昨日激戦を引き分けて迎えた慶明第2回戦。
序盤慶應義塾が再三チャンスをつかむも、あと1本が出ず、双方無得点。慶應義塾にとっては、特に3回表の1アウト満塁で、廣瀬君がセカンドベース右のゴロでゲッツー、頼りの正木君に回せなかったのが、なんとも痛かった。
4回表、2アウト2塁から古川君の3塁線タイムリー2ベースが飛び出し、ようやく先制したのも束の間、その裏2アウト1・2塁から連打で逆転されてしまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/dd/fff8498c723c76c3130e55981580b089.jpg)
その後、明治2番手の村田君を攻めあぐね、8回表先頭バッターが出塁し、バッターは期待の正木君と、ようやく巡って来たチャンス。ここで正木君の当たりは、センターに抜けそうな鋭い打球だったが、ショートの守備範囲で、6―4―3のダブルプレー!この時点で正直負けたと思いましたな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/57/6ba991af9dc4de5a6f987ee3b59f2a2d.jpg)
迎えた最終回も既に2アウト。ここで代打に指名された北村君の会心の当たりは、なんとライトスタンドに飛び込む同点ホームラン!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/97/5a98c54abe6d23a54a6d1c21b5c2bc80.jpg)
その裏橋本君が3人でピシャリと締めて、ゲームセット。
いやー、長年六大学野球観てるけど、9回2アウトからホームランで同点に追い付いたのはこれが初めて!
激烈な優勝争いの中、今日の試合を負けるのと引き分けるのでは、雲泥の差。優勝争いの流れの分岐点になりそうな、劇的な同点劇だった。
序盤慶應義塾が再三チャンスをつかむも、あと1本が出ず、双方無得点。慶應義塾にとっては、特に3回表の1アウト満塁で、廣瀬君がセカンドベース右のゴロでゲッツー、頼りの正木君に回せなかったのが、なんとも痛かった。
4回表、2アウト2塁から古川君の3塁線タイムリー2ベースが飛び出し、ようやく先制したのも束の間、その裏2アウト1・2塁から連打で逆転されてしまう。
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その後、明治2番手の村田君を攻めあぐね、8回表先頭バッターが出塁し、バッターは期待の正木君と、ようやく巡って来たチャンス。ここで正木君の当たりは、センターに抜けそうな鋭い打球だったが、ショートの守備範囲で、6―4―3のダブルプレー!この時点で正直負けたと思いましたな。
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迎えた最終回も既に2アウト。ここで代打に指名された北村君の会心の当たりは、なんとライトスタンドに飛び込む同点ホームラン!
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その裏橋本君が3人でピシャリと締めて、ゲームセット。
いやー、長年六大学野球観てるけど、9回2アウトからホームランで同点に追い付いたのはこれが初めて!
激烈な優勝争いの中、今日の試合を負けるのと引き分けるのでは、雲泥の差。優勝争いの流れの分岐点になりそうな、劇的な同点劇だった。