燕たちの憂鬱

ここ神宮の杜では、今宵も燕たちの溜息まじりの歓声がこだまする!

アイドル社交界デビュー

2016-04-30 23:45:00 | 我が母校
神宮帰りに、地元の飲み仲間KY氏のお嬢さんで日高屋のバイトのアイドル的存在・H嬢と田園調布で待ち合わせ、鳥えいへ。



意外にも彼女にとって鳥えい初体験だそうな。そこに、美女AKちゃんが合流。誘ってはみたものの、正直21歳の女の子の話し相手には無理が有ったんで、渡りに舟だったかも。
その後、隣りのテーブルに、2度の優勝経験の有る慶應義塾の野球部の元キャプテンの山さき君が、ENEOSの野球部のお仲間と来店。AKちゃんが言葉巧みに彼らを二次会に誘い出し、なんと彼ら共々、地元のナスビーズで二次会に突入!



慶應義塾の野球ネタ、社会人野球の実態等のネタで、大盛り上がり。充実した一日と相成った。

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強敵・東大に先勝

2016-04-30 23:32:00 | 我が母校
東京六大学野球春のリーグ戦、GWの慶應義塾の相手は東大。例年なら激戦のオアシスとなる試合なんだが、東大が侮れない相手なことは、今や誰でも知ってる事実。もちろん現地観戦すべく神宮へ。



予想された通り、東大・宮台君を簡単には打ち崩せず、5回を終わって2-1の接戦。6回裏に集中打で3点を奪い、終わってみれば、6-1で完勝。
ここを勝つまでは規定路線。問題は、ピッチャーのレベルが格段落ちる明日の第2戦だ。明日負けるようなら、来年は最下位を覚悟しなきゃならないが、はたして。

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勝ち点が遠のく大敗

2016-04-24 14:22:00 | 我が母校
昨日、勝っておかなければならなかった試合を引き分けに持ち込まれた慶應義塾。昨日に比べてピッチャーの格が落ちる今日は、苦戦必至だ。



序盤3回までは先発の小原君がどうにか0点に抑えていたが、4回表、ヒットに2四球で招いた1アウト満塁のピンチの場面でセカンド倉田君が1塁後方のフライをポロリ!直後スクイズにライト線タイムリー、さらにショートのエラーで、計5点。わずか2安打で5失点じゃ、勝てるわけないわなぁ。
その後も、繰り出すピッチャーが失点を重ね、終わってみれば、0―10の惨敗。シーズン前危惧された2番手以後の投手陣の不安がそのまま露呈した形。

明日は、エース・加藤君の先発が予想されるが、前々日に延長12回を一人で完投してるだけに、苦しい戦いになりそうだ。

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痛恨の引き分け

2016-04-23 17:45:00 | 我が母校
東京六大学野球の第3節は、優勝を争う4強対決の第1ラウンド。
開幕カードの法政戦を猛打で連勝した慶應義塾の相手は、明治。打線の真価が問われる試合だ。

この試合、打線は最後まで不発。やっぱり格上ピッチャーは、そうそう打てるもんじゃない。それでも8回まで1-0で、逃げ切り勝ちまであと1イニングにこぎ着けたが、9回裏ヒットで出たランナーを2塁に進められたところで、加藤君が、痛恨の2塁けん制暴投!直後にセンターに深いライナーを運ばれ、同点。延長戦にもつれ込み、そのまま1-1で引き分け。
慶應義塾にとってなんとも痛かったのは、7回表の攻撃。ヒットと野選2つ(2つ目は記録上安打)で相手からもらったノーアウト満塁のチャンスで、倉田君がライトへのライナー性の当たり、3塁ランナーはセオリー通りタッチアップの構え。打球は意外に伸びず、ライト前にポトリ。誰もが追加点と思ったら、ライトからホームへの好返球で、なんと本塁フォースアウト!長年野球を観て来たが、外野の前でバウンドした打球で3塁ランナーが帰れなかったのを観るのは、これが初めて。あの場面、ライトが猛然と前進して来た段階で、ハーフウェイに切り替えていれば、なんなく追加点を奪えていたところ。展開的に勝負がもつれる予感は有ったが、案の定という感じ。

加藤君以外の投手力に不安の有る慶應義塾にとって、加藤君が12回完投しても勝てなかった今日の試合は、なんとも痛い!今シーズンをあとから振り返って、あの試合を勝っていれば、という試合になるかも。


試合終了後、慶應義塾野球部メンバーが球場玄関に整列し、熊本の震災への募金を呼びかけ。


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エアスピネル~皐月賞4着

2016-04-17 10:19:00 | ギャンブル
今年のPOG指名馬中最も期待しているエアスピネルが、無事皐月賞出走にこぎ着けた。昨年暮れの時点では勝ち負け確実と思ってたんだが、年が明けて、きさらぎ賞でサトノダイヤモンド、弥生賞でマカヒキという超新星が現れ、朝日杯・弥生賞で完敗しているリオンディーズも加えた三つ巴ムード。3強とは勝負付けが済んだ感が有るが、はたして。

4月17日・中山11R・皐月賞(芝2000m)
エアスピネル(牡2歳)
父・キングカメハメハ
母・エアメサイア(母の父・サンデーサイレンス)
指名者数=2608人
結果:4着

弥生賞同様、先行するリオンディーズをマークする形で、4コーナーに向いて追い出す。今度は、リオンディーズを交わす勢いだったが最後まで交わしきれず、直後につけていたサトノダイヤモンドに交わされ、さらに後ろから追い込んで来た、ディーマジェスティ、マカヒキにも交わされ、5位入線。(リオンディーズの進路妨害降着で4着)
今日の内容では、ダービーは厳しいだろ。NHKマイルなら、間違いなく勝ち負けだと思うんだけどな。

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