燕たちの憂鬱

ここ神宮の杜では、今宵も燕たちの溜息まじりの歓声がこだまする!

Yes LIVE at at ORCHARD HALL

2016-11-29 23:45:00 | ロック
Chris Squire がいない、Jon Anderson もいない、演目はやや退屈な「Tales from Topographic Oceans」の再現だそうな。どうするか迷った末にやっぱ行くことにしたYesのLIVEへ♪会場は、渋谷・文化村のオーチャードホール。

オープニングは、なんと「Machine Messiah」。世間の評判はイマイチだが、自分的には好きなアルバム「DRAMA」から。この曲をLIVEで聴くのは、初めて。キーボードが当時在籍してた Geoff Downes だからか。



その場で知ったんだが、今夜のLIVEは二部構成で、一部は、黄金時代の「The Yes Album」「Fragile」「Close to the Edge」中心の構成。



二部は、触れ込み通り「Tales from Topographic Oceans」から2曲。(でも1時間近く?)

アンコールは、定番の「Round about」と「Starship trooper」♪



2年前に比べて盛り上がりイマイチだったのは、やっぱ大御所と言えるのが、Steve Howe しかいなかったからか、歳を取ったからか。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラグビー慶早戦でプチ同窓会

2016-11-23 21:57:00 | 我が母校
明治戦ノーサイド寸前無念の逆転負けで昨年同様2敗で迎えた、伝統の慶早戦。ひと頃に比べて盛り上がりに欠けるのは、今年も慶早明がそろって帝京に敗戦、独走に待ったをかけることができず、共に優勝がかかっていないから。とはいえ、そこは伝統の慶早戦。帝京に最も肉薄し、明治をあと一歩のところまで苦しめた今年の戦力なら、勝っておかなきゃならない試合だ。
結果は、23-25で惜敗。双方相手の攻撃を止め切れず、共にトライを取ったり取られたりのシーソーゲーム。後半、早稲田の逆転トライでリードを許すも、残り10分で点差はわずかに2点。そこから慶應義塾が反撃するも攻めきれず、それでも相手ペナルティで逆転できたのに、なんとペナルティ・ゴールを外し、ノーサイド間際に再び相手自陣ペナルティの場面で、今度はなぜかゴールを狙わず、タッチに蹴出したボールが相手ゴール・ラインの先に逸れる大失態!かくして、慶早戦の連敗は、引き分け1つを挟み、5に!いやー、絶対勝っとかなきゃいけない試合だったよな。



今年の観戦相手は、美女数人に声をかけるも全部断られ、大学のゼミの同期のO夫妻とO。誘ったけど自分でチケット確保してたI夫妻が、偶然にもすぐ斜め後ろの席!試合後、元々の予定通り、I夫妻共々6人で表参道のブラジル料理「BARBACOA」でプチ同窓会。シュラスコ食い放題だが、歳のせいか旺盛な食欲はなく、ほどほど。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再逆転サヨナラ勝ち

2016-11-13 17:59:00 | 草野球
大田区軟式野球秋季大会は、週末の雨による順延の連続で、なんと今頃1回戦。相手は、奇しくも春と同じメッツ。うちと同じく、大田区で長年存続してるチーム。春は3-6で完敗しており、雪辱を期して臨むこの秋初戦だが、はたして…



春とは打って変わって、3回まで双方無得点で投手戦の様相。4回表に三遊間タイムリーで先制を許すも、すぐその裏に3連打と犠牲フライで逆転。6回裏にパスボールでさらに1点追加で、ほぼ勝利をモノにしたかに見えたが、最終回思いもよらぬ展開に!
センター前ポテンの1アウト1塁の場面で、1塁線の小フライをキャッチャーがダイビングしたが及ばず、その打球がベンチ裏まで転がってしまい、一気に1アウト2・3塁の大ピンチ。あの場面、そのまま見逃してれば、軟式特有の回転の打球で、ファウルになってるところだった。相手のバッターは9番で、無理して取りに行かなくても、打ち取れる確率は高かった。ここで相手1番バッターに起死回生の2塁打が飛び出し、一気に同点。さらに3塁への盗塁に対するショートバウンドの送球をサードが左に逸らしてしまい、痛恨の負け越し点を献上。負けを覚悟しなければならない展開に。
その裏2者連続三振で2アウト・ランナーなしから、ヒットと2フォアボールで満塁。ここで打席に迎えた、表のイニングで逆転につながる手痛いミスを犯したキャッチャー・遠藤がしぶとくショートへの内野安打を転がし、次のバッターはストレートのフォアボールで押し出し、逆転サヨナラ勝ち!

いやー、勝っとかなきゃいけない試合を危うく落とすとこだったけど、最終回2アウトから、今年限りでユニフォームを脱ぐムラド以下、よくつないで勝ちを拾ったよな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナスビーズ・コンペ Ⅱ

2016-11-06 23:59:00 | 余暇の過ごし方
およそ20年位ぶりにナスビーズ・コンペが復活。
以前恒例行事として開催してた頃とはメンバー一新。それゆえ、シーズンⅡ。
会場は、成田の多古カントリークラブ。



お店の常連客27人の参加を得て、大盛り上がり。若手美女AK嬢が花を添えてくれた。



スコアは相変わらずパッとせず、グロスではブービーも、ハンデに恵まれて?ネットではビリから3番目!当たった賞品は、お米30kg!一人暮らしの自分にとっては、身に余る賞品につき、パーティーの隣りの席で欲しがったAK嬢に進呈。

帰りのバス~ナスビーズの2次会・3次会も大盛り上がり。思えば、以前このコンペに出てた頃の方がよっぽどましなスコアで回ってたような気がする。このコンペがゴルフ復調のきっかけになってくれたらいいんだけど…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10年ぶりの 六大学 VS スワローズ

2016-11-05 20:12:00 | プロ野球
明治神宮外苑創建90年記念奉納試合と銘打った、東京六大学選抜チーム対東京ヤクルトスワローズの試合を観戦。



初めて開催された時も観戦したが、あれから10年も経つのか。スタンドはほぼ満員。
10年前は六大学側の3塁側で観戦したが、今回は、今年が最後になるビール売りのSNちゃんが1塁側内野で売ると聞いていたので、1塁側内野席へ。

注目のスワローズのスタメンは、4番に2年連続トリプル3を達成した山田哲人、他、外人と先発ピッチャーを除くとほぼベスト・メンバー。先発は、不調のまま今シーズン出番が少なかった石山。六大学選抜に選ばれた慶應義塾の選手は5名。スタメンは、この秋首位打者の山本君。先発は、スワローズから2位指名された明治の星君。エースの柳君でなくスワローズから指名を受けた星君というのは、善波監督の粋な計らいだ。
その星君、初回をダブルプレーで切り抜け無失点の後、2回表は先頭の山田を三振に打ち取り、2イニングを無失点の好投。


星対山田

3回まで双方無得点の投手戦の様相だったが、4回表にスワローズ打線が、立教・澤田君から6連打と、一気に爆発。山田のレフト前タイムリーを皮切りに大引の3ランでとどめを刺し、大量6点を挙げ、勝負有り。大引は、10年前のこの試合に六大学選抜のトップバッターで出場し、先頭バッター・ホームランを記録してて、10年越しの2試合連続ホームラン!
その後もスワローズが着々と得点を重ね、12-1で完勝。10年前は3-2の辛勝だったが、あの時のスワローズはメンバーが正直1軍半だった。プロのバリバリの1軍相手となると、この点差になっちゃうのも致し方なしか。

試合終了後、六大学流に整列してごあいさつ。



双方チアリーダーの合同チアダンス有り、8回に双方応援団の入れ替わり有り、試合終了後にエールの交換有りと、この試合ならではの見せ場が随所に有った。

SNちゃんのビールは、今日が飲み納め。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする