燕たちの憂鬱

ここ神宮の杜では、今宵も燕たちの溜息まじりの歓声がこだまする!

ラクロスは男女同時優勝

2017-11-26 22:51:00 | 我が母校
慶早ラグビー明けの週末、大学野球の観戦仲間の先輩・KSさんからお誘いがかかり、ラクロスの全日本大学選手権の決勝戦を観戦。会場は、田園調布から渋谷行きバスで行ける駒沢公園の陸上競技場。KSさんと自分が所属してた大学のテニス同好会の先輩のITさんご夫妻の娘さんが慶應義塾のメンバーで出場してるので、いっしょに応援しようという趣旨。かくして、ラクロス初観戦。

要するに、クロスというラクロス特有の道具を使って相手ゴールにボールを入れた数を競うゲームである。雰囲気的にはフットボールに似てて、アイスホッケーを陸上でやってるという感じ。

男子の方は、10-7で大阪大学を破って、いち早く慶應義塾が優勝。



試合開始とゴール後は、フェイスオフで始まるのだが、このフェイスオフのための専任の選手がいて、フェイスオフ直後にすぐにベンチに引っ込んでしまうことを、ITさんが教えてくれた。

しばらくして、今度は女子の決勝。



クロスで持ち込んだボールをシュートしてゴールを奪い合うのは共通だが、選手の数、境界ライン、その他、男子と女子ではまったく違ってる!ここまで男子と女子でルールが異なる競技は、他にないだろう。

女子の方は、同志社大学に13-2で圧勝で、優勝!



かくして、男女同時に大学日本一!!今年が第9回大会で、男子は4回目の優勝、女子は3回目の優勝。男女同時優勝は、2012年の第4回大会以来2回目。
今、慶應義塾が大学スポーツで最も実力上位のスポーツは、ラクロスってことになるんだと思う。



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痛恨の逆転負け

2017-11-23 21:11:00 | 我が母校
11月23日・勤労感謝の日は、毎年恒例の大学ラグビーの慶早戦。
今年もどちらも帝京に負け優勝がかかってない対抗戦だが、そこはそれ伝統の一戦。今年の慶應義塾は、王者・帝京に28-31と肉薄、2010年以来の7年ぶり勝利の期待大だが、はたして。

1ゴールを挙げ前半を7-6で折り返し、後半に入ってPGで7-9と逆転を許すも、そこから2ゴールを連取し、21-9。



スクラム・モールのフォワード戦は圧倒してて、この時点で完勝だろうと思ってたら、その後の早稲田バックスの怒涛の攻撃を止めることができず、2ゴールを連取され、痛恨の逆転負け。後半の中盤まで完全に止めていた早稲田のバックスにいいように抜かれてしまった。orz
大学選手権でこの雪辱を果たしてほしい。
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姪と伊藤えみ観劇(2)

2017-11-13 23:54:00 | いい女
姪を誘って、今年の4月以来、2度目の伊藤えみちゃん出演舞台の観劇。作品名は「ミスターボナンザ」。



今回の彼女の役柄は、マフィアのボスの愛人!従来の彼女のイメージとは真反対の悪女役だが、そこはそれ、悪女好きドMの自分には完ぺきにツボの役柄だった。正直演劇はちょっと退屈な自分にとっても、超楽しめた。傑作と言っていい出来栄え。

開園時間ギリギリだったんで、姪と離れ離れの一番後ろの席だったんだけど、自分からちょっと離れた左手に見覚えの有る美女の姿が!Twitter で、その美女とえみちゃんがごくごく親しい間柄なことを知ってたので、おそらく野球界のアイドル・片岡安祐美ちゃんだろうと思ってたら、終演後のフロアで、傍らにいた彼女が片岡安祐美ちゃんだと、えみちゃんに教えてもらう。…ラッキー!



今日はえみちゃんが忙しそうだったので早々にその場を離れ、姪と近くのトルコ料理店「ボスボラスハサン」でお食事。

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完敗で終幕

2017-11-11 16:55:00 | 我が母校
東京六大学野球で優勝すると、次なる目標は、大学日本一。慶應義塾の明治神宮大会初戦を見届けるため、神宮球場へ。



相手は、中国・四国代表の環太平洋大学。大学野球の各地区の代表なんだから、それなりの好投手を擁してるはずで、投手戦になるのは、ある程度覚悟してたんだが、バッタバッタ空振りを喫するようなスピードでない相手ピッチャーからほとんどいい当たりを飛ばせず、ズルズル凡打を繰り返し、ダブルプレー2つで、6回まできっかり打者18人・残塁なしで0点。3回表に先頭バッターの三遊間ヒットを皮切りに三遊間内野ゴロの間に取られた1点が重くのしかかる試合展開。この試合唯一と言っていい7回裏の1アウト1・2塁のチャンスも、期待の岩見君・清水君が倒れ、直後の8回表に連打で大量4点を失い、万事休す。9回裏、岩見君のレフト前タイムリーで一矢報いるも、1ー5で完敗!



かくして、慶應義塾の奇跡の快進撃は終幕を迎えたのだった。



勝つ可能性をつなぎ止めるためには、8回から左のエース・佐藤君を投入すべきだったのでは?それでも、ヒットわずかに6本じゃ、勝つチャンスはかなり低かったか。リーグ戦6連勝優勝のツケが回って来たということかも。たしかに、慶早戦辺りから、打線は明らかに下降線だったんだよな。来年に向け、やり残した課題が残った形ですな。


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ジーナスイート~新馬勝ち

2017-11-04 16:44:00 | ギャンブル
2017年POG指名馬の3頭目がデビュー。

11月4日・東京6R・新馬戦(芝1600m)
ジーナスイート(牝2歳)
父・ステイゴールド
母・ディアジーナ(母の父・メジロマックイーン)
指名者数=395人
結果:1着

この馬を選んだ理由は、父・ステイゴールド×母の父・メジロマックイーンの黄金配合。あのオルフェーヴルにゴールドシップと同じ血統背景で違う母系の馬の中から母の競争成績の割に人気がない馬を選んだ。

ディープシャインと人気を分ける形の2番人気。好スタートから馬なりで先頭に立ち、直線を向いてから他馬が競りかけて来たが、余裕で引き離す完勝!
展開に恵まれた感は有るが、この先勝ち上がる可能性がないではない内容でしたな。

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