燕たちの憂鬱

ここ神宮の杜では、今宵も燕たちの溜息まじりの歓声がこだまする!

幼虫飼育(2020産ヒラタクワガタ)-4

2020-09-28 21:27:00 | クワガタ

1週前の割り出し後、産卵木を残したケースからちょくちょくカリカリ音が響いて来る。マットの量も心許ない。
というわけで、会社帰りに高円寺に出向き、むし社で個別飼育用のケースとマットを調達。帰宅後追加割り出し。間もなく、ケースの縁でこと果てていた母♀発見!



合掌

マットを掘り進んで出て来た幼虫を調達した個別飼育用のケースに移動。


(P)(Q)(R)

3匹移動したところで、作業を中止。残りは、既にカスカスになってる産卵木ごとケースに残し、マットを補充。確認できただけで2匹いたけど、その位の数なら問題ないだろ。

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初戦東大相手に大苦戦

2020-09-26 13:06:00 | 我が母校
東京六大学秋季リーグ戦が先週開幕。慶應義塾は、1週待って今週の東大戦が初戦になる。春季リーグ戦は、新型コロナの影響でお盆期間各カード1試合のみの超変則開催だったが、秋季リーグ戦は1試合増えて、各カード2試合。いつもにも増して1試合の重みが増した。春季リーグは、最後に法政の打棒に屈したが、その雪辱なるか。

あいにくの小雨模様で、今日は、屋根の有る2階席で、初戦の東大戦を観戦。お盆のリーグ戦で8回までリードを許す大苦戦だった侮れない相手だ。

慶應義塾の先発は、木澤君。



その木澤君、立ち上がりからピリッとしない。コントロールが定まらず、ボール先行の苦しいピッチング。

打線の方は、1回裏リーグ戦初スタメンに抜擢された廣瀬君のレフトスタンドぎりぎりに飛び込む2ランで、幸先よく先制。



慶應義塾打線の見せ場が、まさかこれが最後になるとは!相手エラーにつけ込んで2回に1点追加するも、4回以後7回まで東大先発・井澤君の前にノーヒット。東大のヒットの数は慶應義塾の5本を上回る6本で、中盤以後ピンチの連続で防戦一方の展開だった。
前途多難な船出となったが、勝てたことがなにより大事。

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幼虫飼育(2020産ヒラタクワガタ)-3

2020-09-21 14:08:00 | クワガタ

この夏孵化したヒラタクワガタの幼虫は、その後順調に成長して、ケースの外から同時に4~5匹うごめいているのを確認できるようになった。餌の取り合いになりそうな勢いで、そろそろ割り出さなくては。



割り出し作業開始。案の定産卵木はもうボロボロの状態で、次から次へと幼虫が出現。出て来た幼虫を順に単独飼育用の別のケースに移動。



1本の産卵木から出て来た個体は計18匹。細心の注意を払ったつもりが、今年も3匹が作業途上に不遇の死を遂げ、15匹移動したところで、用意してあった単独飼育ケースの定員オーバー。手つかずの産卵木があと2本残っており、さらに10匹以上の個体がその中に潜んでいるものと思われるが、しばらくこのままにして様子を見ることにした。過去の経験上産卵木の中にそのまま放置した個体の方が大型になる傾向が有るし…。

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幼虫飼育(2020産ヒラタクワガタ)-2

2020-09-08 20:51:00 | クワガタ

8月に入って孵化を確認してたヒラタクワガタの幼虫が、すくすく成長中。



今年は、6月中に無事ペアリングにこぎ着けたので、大型個体が羽化してくれることに期待。

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