燕たちの憂鬱

ここ神宮の杜では、今宵も燕たちの溜息まじりの歓声がこだまする!

いつもの外野席で初観戦

2018-05-29 22:57:00 | プロ野球
プロ野球は、今日から交流戦。そう言や、今年は六大学野球に熱中してる間、プロ野球の方は、神宮開幕の3戦目を観たっきりだったな。ファンとしては、そろそろ行っとかないと。来週は超多忙な週になりそうなんで、行くとしたら今週。思い立ったら今日でしょ。

試合開始15分後神宮に到着。なんと、外野自由席のライト側は、既に立ち見とな!開幕直後ならいざ知らず、5月末のこの時点で最下位決定的だというのに、にわかに信じられないこの人気ぶり。球場に入ったら、ちらほら空席も有ったが、たしかにほぼ満員!



試合の方は、スワローズ、マリーンズ、いずれも石川先発の投手戦。0-1の7回表に決定的な3点を追加され、勝負有り。9回裏、1アウト1・2塁の見せ場を作るも、センター前のヒット性のライナーをセンターがショートバウンドで捕球したのを、1・2塁いずれのランナーもダイレクトで取られたと見誤り、8-5-4という信じられない形のダブルプレーで、ゲームセット。

試合中盤まで、ずーっと指名して来たビールの売り子・SKちゃんが見当たらず、辞めちゃったのかと思ったら、7回になってやっと見つかって購入。



がんばって!今年もよろしくね。

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出た!色違いホウオウ

2018-05-25 18:35:00 | 趣味
去年の夏レイドバトルに伝説のポケモンが登場。以来、レイドバトルは、ウィークデーなら専ら昼休みと会社帰りに発見した伝説系に絞ってチャレンジ。伝説系を着々と揃えコンプリートはしてるものの、ここに来てその色違いが実装されたとのこと。1日1回ってとこのバトル頻度では、なかなか色違いに遭遇するべくもなく、第1弾のルギアの時はついぞ出くわさず。第2弾は、ホウオウ。昼休み会社近くの日銀脇で発見し、チャレンジ。おっと出ました、色違い!1投目でなんなく捕獲に成功!



伝説系の色違いは、ちょっとした自慢だぜい。

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大接戦の末サヨナラ勝ち

2018-05-21 14:31:00 | 我が母校
東京六大学野球この春のリーグ戦のクライマックス、慶明第3戦。この大事な試合を見届けるため、先週の内に休暇を取得してあり、神宮球場へ。

慶應義塾の先発は、満を持して、けがで?出遅れていた、エース佐藤君。一昨日の第1戦今シーズン初登板。あれが試運転としたら、予想通りの先発だ。その佐藤君、3回までノーヒットに抑える無難な立ち上がりだったが、4回表、微妙に制球が乱れ、フォアボールの後の3連打3失点で降板。この時点で負けを覚悟しなければならない展開だったが、5回裏、一昨日から中1日で疲れの見え始めた森下君を攻め、1番小原君以下4連打2得点で1点差に。



ヒットはさらに1本続き5連打にもかかわらず、この回の得点が2点に止まったのは、3塁コーチャーの判断ミスでホーム・タッチアウトが有ったから。これが致命傷になるかもとの不安がよぎる中、6回裏、代打・植田君の右中間タイムリー・ツーベースで同点。それも束の間、7回表、明治、吉田君のライト線タイムリー・ツーベースで再び勝ち越し。その裏、先頭の柳町君をフォアボールで歩かせたところで、明治、昨日完投シャットアウト勝利の伊勢君投入。伊勢君、さすがに昨日ほどの球のキレはなく、この後連打でノーアウト満塁の大チャンスも、得点は詰まったショートゴロの間の1点止まり。同点。8回裏、押せ押せの慶應義塾、1アウト満塁のチャンスも、4番郡司君、フルカウントから空振り三振。後続も倒れ、決定機を逃す。迎えた9回裏、またしても1アウト2・3塁のチャンスをつかむ。7回から3イニング連続でランナーを3塁まで進める大チャンス。ここら辺で決めておかないと、流れが明治に向かうのが、野球というゲームの宿命だ。この大事な場面で起用された代打・中村君はあえなく三振。延長戦突入かと思われたその直後、途中から守備に入った伏兵・渡部君が、センターに抜けるタイムリー!サヨナラ勝利!



両軍死力を尽くした、優勝争いのクライマックスにふさわしい好ゲームだった。
会社を休んで観に来た甲斐が有ったぜい。

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一筋縄ではいかない

2018-05-20 18:09:00 | 我が母校
迎えた慶明第2戦。昨日奇跡の逆転勝ちした慶應義塾がこの試合も勝って連勝すれば、慶早戦を待たずして優勝決定だが、果たして。
慶應義塾・明治それぞれの先発は、予想通り、菊地君に伊勢君。両者の立ち上がり、なんなく3者凡退で切り抜けた伊勢君に対し、菊地君は先頭バッターをデッドボールで出塁を許し、送りバント・進塁打で迎えた2アウト3塁のピンチで、サードの内田君が3塁線の当たりをファンブル!今日の伊勢君は慶應義塾打線にまったくつけ入る隙を与えず、この1点が重くのしかかる展開に。7回裏に決定的と言える追加点を奪われ、そのまま伊勢君の前に、3塁も踏めないままシャットアウト負け。


慶應義塾最後のバッター・郡司君、今日は4打席いいところなし。

そうやすやすとは優勝させてはくれなかった。この展開に備え明日の月曜日休暇を取っておいて正解!

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大事な初戦を逆転勝利

2018-05-19 19:05:00 | 我が母校
東京六大学野球春季リーグ戦の優勝の行方は、前節明治が立教から勝ち点を挙げたことで、慶應義塾・明治の2校に絞られた。今週末は、その2校の直接対決。ここで勝ち点を挙げた方がほぼ優勝するであろう、まさに天王山。

初回に明治が2点先制その裏慶應義塾が1点返した後、試合は小康状態に。そこそこヒットは出てチャンスにはなるんだがあと1本が出ず、明治は初回以来の7回表のチャンスでピッチャーの森下君がタイムリーヒット。8回終わって1ー3で、典型的な負けパターンの試合だった。それが、9回表のピンチをどうにかこうにかしのいだことで、流れに変化が。先頭の嶋田君フォアボールの後、内田君の1・2塁間をゴロで抜けるヒットで、ノーアウト1・3塁。1塁のピンチ・ランナー、なんと盗塁で、2・3塁。直後のワイルドピッチで1点差に迫り、なおノーアウト3塁。フォアボールの後高いバウンドのセカンドゴロで同点!こうなると完全に流れは慶應義塾に傾き、延長10回裏サードゴロ・エラーで出たランナーが、4番郡司君の左中間をライナーで抜ける当たりで、一気にホームインしてサヨナラ勝ち!



これだから野球はおもしろい。
明日も勝って優勝を決めることができるか?

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