C´est la vie

田園調布の知る人ぞ知るフレンチの名店「セラ ヴィ」。
ここんとこクワガタ絡みで田舎に帰ることが多く、その間うちの植物に水遣りを頼んでた近所の美女ご推奨につき、お礼にご馳走することになった。なんでもマスターが彼女のアパートの駐車場に車を置いてるそうな。

夜は、基本お店推奨のコースが定番ということらしい。

推奨コースは、前菜、スープ、パスタに、メインは魚・肉どっちも付きで￥6,000-と、超割徳！しかも美味！

クワガタハンター２０１３ー８

７月が終わりに近づくと、餌場にカブトムシの姿が目立つようになる。とはいえ、ノコギリクワガタもまだまだ全盛期。昨夜の大雨から一夜明け、周辺のポイントをひと周りして、発見した個体は♂５匹、内ペア２組。
部屋にノコギリクワガタがいないというのも寂しいので、その内最大の♂を東京に連れて行くことにした。



昨日今日と彼らの餌場を周回して、おやっ？と思ったことが。スズメバチの姿をただの一度も見かけなかったのだ！捕獲活動の最大の邪魔者がいないのは、好都合なんだが、これだけいないというのは、あまりに不自然。大規模なスズメバチ掃討作戦でも展開されたんだろうか？

リリース（2012産ヒラタクワガタ）ー２

週末、その後活動開始したヒラタクワガタを栃木に連れ帰り、それぞれ異なる近場の生息場所にリリース。今回リリースしたのは、♂３匹(V)(I)(H)♀１匹(L)。


(V)(I)(H)(L)

もちろんついでにヒラタクワガタがいないか見回すも、小さめの♂と極小の♂を発見するに止まる。この日に限らず、今年は、大型の♂はまったく見当たらず、♀と出くわしたのは、奇跡的に捕獲できたあの時だけ。

これまでに活動開始したヒラタクワガタの個体は、皆小粒。当初は、産卵木ごと多頭飼育したからと思ってたんだが、今回リリースした個体の内２匹(I)(H)は単独飼育していた個体だから、そうとばかりは言えない。ケースの外から何匹か蛹が見えてるんだが、どれも小さめだ。
血筋か、あるいは、大きく育てるには、もうひと工夫要るのか？もしかすると、大型個体は、２年１化なのかも。
最初に活動開始した♀(X)がかなり大型だったことから、この秋の割り出しに際しては、狙った大型個体は、産卵木付単独飼育で行こうと思う。

ショムニ 2013

あの「ショムニ」が復活！となれば、観るでしょ。
今回、今イチ推しの本田翼ちゃんが出てるってとこも、注目だ。



このドラマ、前回同様、江角マキコ演じる坪井千夏お姉さまが、ダメ上司をバッサリ切り捨てる筋立てだが、皆がどうして痛快に感じるのかと言えば、満帆商事で起きてる出来事が、自分の身の周りで日常起こってる不条理と瓜二つだからなんだと思う。自分に成り代わり世の不条理に真っ向から戦いを挑む、千夏お姉さまの姿に胸のすく思いを感じてるのは、自分だけではないはず。

がんばれ、坪井千夏！

落雷で？

取引先からの仕事帰り、夕方地元の整形外科の診察の予定が入ってたもんで、渋谷から直行で田園調布の予定が…、あれれ、東横線が止まってるよ！やば、診療時間に間に合わない。あわてて目黒に迂回…、あれれ、なんと目黒線も止まってるよ！！病院に遅刻の電話を入れ、そこから蒲田に超迂回！！！



多摩川線で多摩川に着いた頃には、目黒線の方が動いてて、渋谷から１時間１０分かけて、ようやく田園調布に到着。
原因は落雷？