弱者を愛する者同士

毎朝ヤクルトを売りに来るお姉さんからせしめた横浜戦のタダ券を持って、久々神宮へ。
今回はもらった枚数が４枚だったんで、当初横浜ファンのＲ夫妻とＲ夫人の仕事のお仲間の方をお誘いしていたのだが、先週の段階で、Ｒ夫人のお仲間が欠席を表明。やむなくＫさんを勧誘。そしたら、Ｋさんが奥様も誘って２人で参加を表明。その後、当初不参加を表明していたＲ夫人のお仲間もやっぱり参加を表明ってわけで、６人で観戦ということになった。と思ったら、結局Ｒ夫妻は、別口で入手した特等席？で観戦することとなり、最終的に、４人と２人で別れて観戦ということに相成った。（ややこしくて、すいません。）
タダ券の４人組の方は、私にしては珍しく、レフト側外野席で観戦。
理由は、当初予定していた６人の中での多数決！
事情が変わったからといって、既に予約入れてるビール売りのお姉さまに観戦場所変更の連絡は、間に合わないのだー。
Ｒ夫妻は、対戦相手の横浜ファン。
Ｋが自分の奥様を誘った理由は、横浜ファンだから。
６名中３名が横浜ファン。
残る３名はと言うと、
Ｋ本人は、広島ファン。
もちろん私は、燕ファン。
Ｒ夫人のお仲間は、？？？。
弱者を愛さずにはいられない者たちの集いである。

試合後の飲み会の席にて

弱者ゆえの悲哀を共有する者同士、話しは大いに盛り上がるのだった。

お●じのハンカチ

●には、「や」が入る。



同じ汗ふきでも、おやじのやつは一回り大きいんで、実はハンカチとは言えない。汗の量からして、このくらいはないと…。今持ち歩いてるのの色は、偶然にも王子のと同じ青色。汗をたくさん吸って、やや黄ばみがかっている。そろそろ取り替えないと…。
おやじの夏の必需品。

夏の花（４）

夾竹桃（キョウチクトウ）



英語名は、オレアンダー。
あまり知られていないんだが、この植物、オレアンドリンという猛毒成分を含有している。

海のない栃木で生まれ育った私にとっては、子供の頃はあまりなじみのない植物だった。
大学を出てすぐ、ほんの少しだけ根岸線沿線に住んでいたことが有り、夏になるとその沿線にずーっと連なってこの花が咲いていたのが、今でも鮮明に記憶に残っている。あと、海水浴とかビーチ・リゾートに行った時必ずこの花を見かけるんで、今ではすっかりおなじみの花になった。私にとっては、海を連想させる夏の花である。

Woman from Hokkaido

夏休み明け最初の週、やっぱいつもよりかなり長く感じた１週間だったのでありました。

週末直前の金曜日は、朝から某取引先の横浜事業所へ。
納品エラーにかかわる実態確認と再発防止徹底に向けた打ち合わせのためお呼び出しを食ったって流れなんで、気乗りのする仕事では、決してない。取引先の方も、北海道の事業所からはるばる横浜までやって来るという気合いの入れようで、それなりのプレッシャーも有った。
仕事ネタは基本的にブログのネタにしない方針の私が、仕事の話しから入ったのには、理由が有る。このネタ、仕事ネタではないのだ。

ネタは、そのお客の窓口をしてる担当者のお姉さん。そのお姉さんが、超美形。前日の段階で情報は入っていたのだが、実物を見たら、ほんとのほんとに綺麗な子だった。石田ゆり子を、背を高くしてちょいがっしりとした体格にした、って感じ。
さすがに、初対面の取引先の担当者に写真をおねだりするわけにはいかず（て言うか、謝りに行ってる席でそりゃぜーったい無理。）、彼女の容姿については、皆様のご想像にお任せするしかないのだが…。
逆に、当然のことながら、会社の名刺はゲット！っても、相手は北海道だからなあ…。
また今度来られる機会が有ったら、ぜひ接待の場を設定してくれ！と、営業担当に懇願したのだった。

神頼み

いつもの秋葉原での仕事帰り、神田明神にやって来た。

目的は、このお守り札。


飲み友達にして怪しい魔女・Ｍのご推薦。
これを部屋の丑寅（北東）に貼ることで、邪気払いになるんだそうな。

ここから帰るなら、新御茶ノ水から地下鉄だな。ってわけで、ついでにご当地の名所・ニコライ堂をパチリ！