燕たちの憂鬱

ここ神宮の杜では、今宵も燕たちの溜息まじりの歓声がこだまする!

2連覇ならず!

2018-11-25 19:03:00 | 我が母校
去年の同時期、ラグビー慶早戦の直後に観戦初体験したラクロスの大学選手権の決勝に、今年も母校の女子チームが勝ち進んだ。六大学野球の観戦仲間のKSさんからお誘いがかかり、会場の駒沢公園陸上競技場へ。去年3年生で日本一に上り詰めたIT夫妻のお嬢さんが、もちろん今年も出場。IT夫妻といつもの六大学野球観戦仲間といっしょに観戦。



結果は、2ー5で完敗。相手・関西学院の堅いディフェンスを最後まで突き崩すことができなかった。負けはしたけど、去年日本一ののメンバーが大勢抜けて苦戦が予想された今年、ここまでよく駒を進めたと言えるかと。ITお嬢さんは、優秀選手賞に選出された。がんばったね!

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対早稲田7連敗

2018-11-23 21:45:00 | 我が母校
大学ラグビー対抗戦。明治に勝って勢いに乗る慶應義塾の最後の相手は、宿敵・早稲田。
明治に勝ったとはいえ、得失点差の関係で1位は難しそうだが、そこは伝統の慶早戦、有終の美を飾ってほしいところだったが…。



結果は、14-21で完敗。過去3年勝っていてもおかしくない試合を僅差で負けていたが、むしろその差を広げられてしまった形。
序盤戦で押し気味に試合を進めるも、肝心なところでマイボール・ラインアウトを取れず、無得点に終わったのが、痛かった。大事なところで不可解な早稲田有利の笛が目についたのも、痛かった。慶應義塾高校の花園ベスト4組が4年の今年負けたことで、長い連敗街道突入が危惧される。
正月に続く大学選手権での巻き返しを期待したいところだが、はたして?

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84年入社同期会

2018-11-16 23:56:00 | 徒然
大学出てはじめて入社した会社の同期会。



9人集まり、皆それぞれの道を歩んで、積もる話しに花が咲く。

その中で特に親しい3人で二次会。



昔を懐かしみつつ、それぞれの今の境遇について語り合う。

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引退試合

2018-11-11 13:56:00 | 草野球
田園調布駅前の焼鳥屋「鳥えい」の店主が監督を務める草野球チームが有る。近所の飲み屋「ナスビーズ」の常連でママが監督と地元の同期という縁でチームに合流してから、19年の歳月が流れた。こういう草野球チームが長年存続するのが難しいのは、世代交代が図れない間にメンバーが徐々に抜けて行ってしまうから。うちのチームも、ここ数年その危機に直面するも、都度新メンバーを迎え入れることでなんとかチーム運営を維持していた。とっくの昔に戦力外のレベルになってることを自覚していた自分も、いつ試合当日人数不足になってもおかしくないような状況だったため、これまで籍は残して来た。そんな中、今年になって、監督の三男がチームに加入。しかも、自分の地元の同期の野球経験者を多数引き連れて来た。もはや人数が足りない心配もなくなった。潮時でしょう。

というわけで、今シーズン最後になる今日の試合が、自分の引退試合ということになり、試合前に皆と記念撮影。



監督の恩情で、1番セカンドでスタメン出場。結果は、あえなく3球三振。打数は少なかったとはいえ2011年を最後にヒットが出てなかったんだから、そんなもんだろ。

これまでこのチームで皆といっしょに野球をプレイできたのは、自分の人生における貴重な思い出だ。みんな、どうもありがとう!

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明治に辛勝

2018-11-04 15:50:00 | 我が母校
毎年のことながら、大学スポーツは、野球シーズンが終わる頃ラグビーシーズンが本番を迎える。今日は、優勝の行方を左右する上位校同士の直接対戦の第2R、慶應義塾×明治、早稲田×帝京。既に帝京相手に負けている慶應義塾にとって、優勝の望みをつなぐには負けられない一戦だ。

前半戦は、終始慶應義塾が押し気味だったが、決定的なチャンスでマイボールのラインアウトを続けて相手に奪われ、決めきれず、3トライ止まり。スクラムは、マイボールも相手のプレッシャーでことごとく相手に奪われる苦しい展開で、スクラムを起点にトライを奪われること2回。前半を終わって、21-12。
後半に入ると一転、フォワード戦で優位に立つ明治が、終始慶應義塾陣に攻め込む展開で、2トライで逆転。残り時間10分を切ったところで、慶應義塾後半唯一のチャンスを迎え、明治ゴール前でのスクラム。マイボールだが、ここまで相手絶対優位のセットプレーだ。途中から第一列を交代していたフォワードがここは押し負けず持ちこたえ、ナンバー8のサイドアタックで逆転。そのままノーサイド。



28-24
スコア通りの実力伯仲の試合を、なんとか勝利。
次は早稲田戦。ラグビーで野球の雪辱を果たすことができるか。

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