早々と送別会

鳥えいの常連仲間で同い年のＳさんが、自分の送別会と称したご自宅のガーデンパーティーを催してくださった。
前日にＪから誘われたＡＫ嬢も急遽参加することになり、彼女と駅で待ち合わせて、ちょっと遅れて到着するや、いつもの常連仲間がズラリ！それぞれの愛犬も勢ぞろい！！



ちょっと前に還暦を迎えたってことで、Ｓマン夫妻が、こんなプレゼントを用意してくれてて、さっそくその場でお披露目！



こんなにも素敵な仲間に恵まれた、第二の故郷・田園調布。栃木への引っ越しはちょっと先の来年３月を予定しているが、あっという間にその日が来ちゃうんだろうな。

越冬してから活動開始（2018産ヒラタクワガタ）

ちょっと前から、ベッドの枕元に置いてあるクワガタのケースから、何者かがうごめくカリカリとした音が聞こえて来るようになった。
聞こえて来る音は、幼虫のそれより大きく、成虫？としたら、昨年捕獲した放虫個体のオオクワガタ♂か、昨年羽化してペアリングしてた一昨年産のヒラタクワガタの♀(B"R)（♂の方は冬を迎える前に死亡）か？というわけで、その２つのケースに餌ゼリーをセットするも食いついた形跡なし。
今朝になって、もう一つの産卵木を残したケースに霧吹きしようと餌木をどかしたら、明らかに木をかじった痕跡のおが屑が噴出してて、確信！こちらのケースにも餌ゼリーをセットしておいたら、夜になって、餌ゼリーに食いついてる♀(B"S)を発見！


(B"S)

ここんとこの暑い陽気に誘われ、この個体が這い出て来たのは、一昨年孵化した個体を割り出した後敢えて産卵木ごと残してあったケース。そのケース内で昨年の内に活動開始を確認できた個体は♀１匹(B"R)だけだったが、まだ残ってるような気がして、霧吹きの水分補給を切らさずにいたのは正解だったぜい。

昨年ペアリングした♀の安否が確認できてない中、貴重な♀を確保できて良かった。