Bar, ｐolka dots ＆ MOONBEAMS

渋い、渋過ぎる！
神保町に在る「Bar, Polka Dots ＆ MOONBEAMS」。
rikison 夫妻が絶賛してたことから、一度行ってみたいと思ってたんだが、今日がその日に。
階段を地下に降りると、入口にお香の匂いが立ち込めている。店に入りカウンターに座ると、冷たーいおしぼりが出されるのだが、かすかにシーブリーズの香りが。


大好きな ARdbEG の品揃えが、半端じゃない。その中からお勧めのものを３種類ほどご賞味して、今夜は撤収。
難を言えば、あまりに上品な雰囲気なんで、ちょっと場違いに感じてしまうところ。酔っ払ってから行くのは止めよう。

結果は…

延長戦の末、４－６で競り負け！
勝てる可能性は充分有った試合だけに、悔しい。
勝負を分けたのは、勝負がかかった終盤戦のピッチャーの安定感。決勝点は、延長１１回表の木田の２ラン被弾だった。前回のプロ野球ネタの時書いたように、やっぱ木田って大事なところで一発を食らう危険が付いて回る、そういうピッチャーなんだよなー。
終盤の接戦に分が悪いってのは、優勝争いでは致命的ってことを、今さらながらに思い知らされた試合でございました。

いざ神宮へ

今シーズンの優勝の可能性を探る意味で非常に重要な、首位ドラゴンズとの３連戦。１勝１敗で迎えた今日の試合は、絶対負けられないでしょう。
というわけで、いざ神宮へ。
今日は、秋葉原の取引先からだったため、いつもと違って、信濃町から草野球場脇を抜けて、やって来た。


なんとか勝って、盛り上がるシーズンにしてくれい！！

サッカーを好きになれない理由

サッカーがどうも好きになれないのは、
審判の裁量で勝敗の行方を決めることができるスポーツだから。

ＰＫというルールがいただけない。
たとえば、一昨日のイタリア－オーストラリア戦。
イタリアの決勝点は、延長突入寸前、トッティのＰＫによるゴールだった。



ＰＫが宣告された問題の場面の映像を観る限り、あれをＰＫ判定するってのは、どう観てもおかしい。あまりにオーストラリアに気の毒でしょう。
９０分近く戦って０－０だった試合で、審判の笛一つでどっちかのチームにいとも簡単に１点が転がり込んでしまう。あまりに重過ぎるペナルティで、不条理だと常々思ってるんだが、そう思ってるのは私だけ？その不条理をたくみに利用しようと、相手ゴール前でいかにも反則を受けたかのように装う（スポーツマンとして有るまじき）不心得者まで出る始末。近年、それを取り締まるためにシミュレーションという反則が新設されたみたいだが（前回大会で一昨日ＰＫを決めたトッティが退場になったのもその反則を取られたから）、そんな本末転倒の対処をするくらいなら、いっそＰＫそのものをなくしてしまった方がいいと思う。

正直、またかって感じで、シラけてます、私は。
サッカーファンからすると、いろいろ異論も有るんでしょうけど。

IL CHIANTI

吉祥寺のイタリアンの名店「IL CHIANTI」。


吉祥寺という場所柄、手頃な値段なんだけど、味はかなりイケてる。月曜日は、ピザが半額ということもあってか、予約のお客でほぼ満員だった。

季節のお勧めメニューから今夜選んだのは、フジツボのフライ。どんなんだろうと思ったら、イメージしてたのよりはるかに大きな代物だった。ホタテの貝柱を小さくしたような食感。美味！
こんな感じで、季節の味を堪能できる。たまに寄ってみたいお店である。