完敗！

雨で１日順延となった慶早第３回戦。
それに伴い私の有給休暇も１日順延となり（ていうか、無理からにそうしたんだけど）、神宮球場へ馳せ参じた。
結果は、１－４で、早稲田の勝利！
相手エースの宮本君を最後まで捉えることができず、こっちの期待のエース・加藤君が完璧に打ち崩されての敗戦だけに、勝てる要素がまったく見当たらない完敗！
それでも、シーズン前の戦力分析からすれば、よくがんばった方だと思う。
選手諸君の健闘に拍手。
また秋シーズンも、そしてこれからもずっと、期待してるぜ。


上の写真は、今日の夕刻の慶應義塾三田キャンパスの中央広場。
試合後、ふと足が向いていた。
優勝祝賀会用の特設ステージの片付け作業が黙々と続いている。
今日は、慶早戦開催日のため（慶應義塾では伝統的にその日は休講になる。）、人影もまばら。
もし勝ってたら、神宮球場裏の絵画館前から、パレードで練り歩き、途中青山～六本木の中心街を通ってここに到着、盛大な優勝祝賀会が催されるところだったんだけどねえ。

もう一つの、慶早戦に勝ったときしか味わえないことについては、
秋シーズン以降勝ったときまでお預け。

勝利の拍手

天下分け目の大一番の慶早第２回戦。
今日は、慶應義塾が６－４で雪辱し、勝負の行方は、明日の第３回戦へと持ち越された。

写真は、試合後の慶應義塾応援席での「勝利の拍手」というパフォーマンス。


応援指導部に代々伝わる、リーダーの振り付けに合わせて皆で手拍子する伝統の儀式なのだが、その昔ならいざ知らず今となっては、ちょっとした重要無形文化財ですな。
これ、慶早戦に勝ったときのみ執り行われる儀式なのだが、
実は、もう一つ慶早戦に勝ったときしか味わえないことが有る。
そっちの方は、明日勝って優勝したらお教えしましょう。（勝てる確証はどこにもないけど…）

伝統の慶早戦

スワローズの野球ネタと同時進行だった東京六大学野球の方は、いよいよ大詰めを迎え、今日は双方の優勝をかけた慶早戦（慶應義塾関係者の間ではこう呼ぶ。）！
勝ち点４同士の対決となると、実に1978年秋以来なんだそうだ。
その時の早稲田の中心バッターが現タイガースの岡田監督だって言うんだから、その間どれだけ長い月日が流れたことかが計り知れるというもの。
日頃ガラガラのスタンドも、この日ばかりはほとんど満杯。


試合の方は、慶應の先発・合田君が満塁ホームランに沈み、２－４で完敗！
あの１本がなけりゃあねえ。
それにしても、前から不可解だったんだけど、大事な初戦の先発に、加藤君でなく合田君なのはなぜ？
交替時期も遅過ぎ。
自分が監督なら、勝てるチャンスは充分有ったなー。

Claptalk

今夜は、前にここに登場した近所の飲み屋「NASSBEES」で、「Claptalk」のＬＩＶＥ！
「Claptalk」とは、先の「OddRock」にも参加してた、そこの飲み仲間 rikison がギターとヴォーカルを務めるバンドです。
このＬＩＶＥ、年明け１月に演ったところ、好評につき、毎月このくらいの日付で定例開催することになったもの。
ふーむ、いつもながら、なかなか。

なにわ

夏の味覚！

＞何？
鱧（はも）でーす。

ここは、神保町に在る大衆割烹「なにわ」。
写真は、お店に入ってすぐの水槽の様子。
お店の名前からも容易に推測できるとおり、関西系のお店で、店主の奥様はタイガース・ファン。
前勤めてた会社の飲み仲間がひいきにしてたお店で、その飲み仲間と昔よく飲みに来たっけ。
今でも、気が向いた時、一人でたまに顔を出します。
今の季節なら、鱧（はも）。
冬になったら、河豚（ふぐ）。
あと、要予約ですが、鼈（すっぽん）鍋も絶品です。