お祝い返し

久しぶりにＰＰＲへ。

昨年今年と２年連続お誕生日祝いを企画してくださったＴ女史の、２週間遅れのお誕生日祝い返し。



彼女、かなり勉強好きな性質（タチ）で、霞ヶ関某お役所主催の某講座の成績優秀者に贈られる「理事長賞」の賞状を持参しての到着だった！
二重の意味で、おめでとうございました。

とんき

午前中、会社の西ヶ原の拠点で打ち合わせ。

その後いっしょに昼食でもということで、駒込銀座商店街を抜けた通りの向かいに在る、とんかつ「とんき」へ。

注文したのは、ロースかつ定食。


ここのかつの特徴は、その肉厚と衣。肉は厚いが、衣は、普通のパン粉と比べてきめが細かいため、極薄！
ごはんと味噌汁はおかわりし放題で、キャベツがなくなりかかると盛り足してくれる。
メニューは、基本ロースかつ、ヒレかつ、串かつの３種類のみ。ビール、日本酒、ワインと、お酒は一通り揃ってて、肉厚のかつを揚げ上がるのに多少時間がかかるため、待ってる間のおつまみなら、お新香に塩からが有る。

美味！ここの「グルメ」で紹介するに充分値するお店ということで、さっそくＵＰ。

奇跡の逆転優勝に向けて

慶應義塾、３－１で明治に連勝！

昨日決勝打を放った湯本君が同点打に勝ち越しのホームインの大活躍！決勝点は、その湯本君を１塁ランナーに置いての梶本君の２ラン・ホームラン！法政戦に比べて、打線は多少上向いたかも。逆に、明治は、春に比べて投打とも元気がない印象だったな。



帰り際スタンドで、高校の野球部の選手と女子マネージャーと思われる団体とすれ違い、バッグのネームをちらっとチェックしてみれば、なんと、ヒーロー湯本君の母校・野沢北！わざわざ長野から応援に来てたのかな？お互いに良かったね。昨日今日の活躍から、まだ２年生ながら、彼はレギュラー当確でしょ。

最後の早慶戦

朝から、映画「ラストゲーム 最後の早慶戦」を観に、渋谷の映画館へ。六大学野球ファン暦３６年の私にとって、絶対観とかなきゃいけない作品でしょう。ほんとはもっと早く行くつもりだったんだけど、その内にと思ってる間にモーニング上映しかなくなってしまった。

作品の性格上、老夫婦の姿を大勢見かけたな。老いて仲良く映画鑑賞、すばらしいことかと。



好きなことに打ち込む時間が極端に制約されてた時代、その貴重な時間を精一杯生きようとする若者の姿と、周辺でそれを暖かく見守る大人たちの優しさに、感動！周りのそこここから、すすり泣く声が聞こえて来た。
慶應義塾伝説の塾長・小泉信三がなにゆえ伝説として語り継がれる存在となったかの一端を垣間見た気がする。
会場は戸塚球場だったのか。あの球場を解体する時記念試合として慶早戦を開催したのも、そういう史実を踏まえてのことだったわけね。とすると、ロケはどこの野球場使ったんだろ？

気分が盛り上がったところで、六大学野球観戦に、いざ神宮へ。

どうにかこうにか

慶應義塾、春の覇者・明治に３－２で、秋のリーグ戦初勝利！



今日は珍しく一人でなく、東京にご栄転なったいちさんと球場で待ち合わせ、二人で観戦。

１点先制した直後、２アウトで２塁ランナーをけん制で殺すところを３塁への送球をランナーに当てて、１点献上したり、その後の攻撃で、ノーアウト満塁まで追い詰めながら、３塁ランナーがけん制で３本間に挟まれ、チャンスを逃したりと、相変わらずの情けない戦いぶりを露呈！とてもじゃないが勝てる流れではなかったのをなんとかモノにできたのは、ひとえに先発・中林君とリリーフ・相澤君のふんばりに尽きる。明日も勝って連勝なら、優勝の可能性がちょっとだけ復活するんだけどな。