8年前東京在住時のお友達NMちゃんと目黒川の花見に来て以来、彼女とここに来るのが恒例になってて、栃木に引っ越してからも自動延長。今年もはるばる栃木からやって来た。栃木から東京に出て来る時は、北千住を経由してるので、日比谷線の終点・中目黒は意外と便がいい。
都内有数の桜の名所・目黒川とはいえ、コロナの影響で、一昨年から人手が激減していたが、直前にまん防解除となった今年は、そこそこ人手が戻って、いつもの賑わいを取り戻しつつあった。気になるコロナは、先週3度目のワクチン接種を済ませており、まず大丈夫だろう。
いつものように2人でシャンパンを飲みながら川沿いを散歩した後、この時期沿道どこのお店も満員で、辛うじて空いてた定番の大樽へ。ほどなく、参加を希望していたYD氏も合流。プチ花見は大いに盛り上がった。
プロ野球の開幕が今週末に迫って来たところで、恒例のプロ野球セ・リーグ順位予想。
去年は、前年最下位のスワローズ優勝を敢然予想し、その期待に応えたスワローズがリーグ制覇、さらには20年ぶりの日本シリーズ制覇!と、正直当たるとは思ってなかった予想通りの結末になり、大歓喜。今年は、連覇がかかるシーズンになるが、去年は出来すぎの感有り、連覇は難しいとは思いつつも、ファンとして、前年優勝のひいきの球団を優勝以外予想するわけにはいかないでしょう。
予想順位
1.スワローズ
2.ジャイアンツ
3.ベイスターズ
4.ドラゴンズ
5.カープ
6.タイガース
昨年の覇者スワローズ。オープン戦の戦績を見る限り、優勝の原動力となった投手陣の安定感は健在のようだ。さらに補強するため獲得した新外国人ピッチャーのコールとスアレスもそこそこ計算できそうで、今年も優勝戦線の本名。
補強と言えば、毎年のことながらジャイアンツ。なんと4人の大リーグ経験者加入の大型補強で、新戦力が額面通り働いたら優勝間違いなしなんだが、新外国人はやってみなければわからないは、今や日本のプロ野球の常識。
昨年の優勝争いで最後の最後まで競ったタイガース、その原動力となった投手陣の内、抑えのスアレスが抜けたのはなんとも痛い。優勝争いに競り負けた翌年の成績が振るわないのもこの球団のいつものパターンで、最下位も有るのでは?
昨年今一つ攻守がかみ合わず、惜しくもAクラス入りならなかったカープ。こちらも打の中心的存在の鈴木誠也の抜けた穴が大きすぎ、得点力不足に悩まされそう。
昨年は開幕直後に大きく出遅れ最下位に甘んじたベイスターズだが、潜在能力はあんなもんじゃないはず。三浦監督2年目のシーズンで巻き返しなるか?
打てずに勝てないイメージが強いドラゴンズだが、昨年防御率リーグ1位の投手陣の安定感は侮れない。
以上、スワローズ、球団創設2度目の連覇なるか?!
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2021年POG指名馬3頭目の勝ち名乗り。
3月20日・中山5R・未勝利戦(芝2000m)
レガラール(牡3歳)
父・モーリス
母・ディアデラマドレ(母の父・キングカメハメハ)
指名者数=304人
結果:1着
この馬を選んだ理由は、府中牝馬S・マーメイドSの重賞2勝の母・ディアデラマドレ。血統的にメジロの血を引く父・モーリスが決め手になった。
逃げ馬をぴったりマークするポジションから、直線いち早く抜け出し、ゴール前コスモフロイデの急追をクビ差しのいでデビュー勝ち。好位から抜け出す堂に入った勝ち方だったが、直線抜け出してからの伸びは今一つ。格が上がって通用するかは微妙かも。
馬券は、他の有力馬を絡めた3連単のフォーメーションだったが、2着に突っ込んだ11番人気のコスモフロイデを押さえられるべくもなく、ハズレ!
この日の中山3Rで、指名者23人しかいないロルバーンスカイが、3レース連続掲示板の4着。これで、週明けのPOGのシェアポントはジャンプUPするはず。
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前走阪神ジュベナイルフィリーズで惜しくもGⅠ勝利を逃すも負けて強しの内容だったPOG指名馬・ナミュールが、年明け初戦のステップにチューリップ賞を選んで来た。前走の内容から、順当とも言える1番人気。GⅠ・桜花賞に向けた王道のステップレースで、ここで勝ち負けなら本番の桜花賞制覇の期待が膨らむが、はたして?
3月5日・阪神11R・チューリップ賞(芝1600m)
ナミュール(牝3歳)
父・ハービンジャー
母・サンブルエミューズ(母の父・ダイワメジャー)
指名者数=594人
結果:1着
前走致命傷になったスタートで今日は出遅れることなく、道中絶好位を追走。直線に向いたところで一瞬前が詰まりかけるも、鞍上の横山武史が冷静に外に持ち出し、ゴール前他を寄せ付けない伸びを見せ、完勝!
これで桜花賞は不動の本名ですな。
馬券の方は、ナミュール軸の人気馬3頭への3連複だったが、2着に突っ込んだ超人気薄のピンハイは押さえられるべくもなく、ハズレ!
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