ナイトインブラック～新馬戦３着

２０１５年ＰＯＧ指名馬の内２頭目がデビュー。

６月２８日・函館５Ｒ・新馬戦（芝1200m）
ナイトインブラック（牡２歳）
父・ローエングリン
母・ステレオタイプ（母の父・サンデーサイレンス）
指名者数＝２１３６人
結果：３着

この馬を選んだ理由は、祖母・スターバレリーナで、一昨年の皐月賞馬・ロゴタイプの（父母共に同じ）全弟。それでいて、指名者はその時点で２０００人に満たない数だったもんで、選んだ。

単勝配当２倍の断然の１番人気だったが、直線に向いて早め先頭に立つも、そこから伸びを欠き、３着！追い込んで来た２頭に出し抜けを食らった形で、悪くない内容だった。未勝利勝ちは時間の問題だろう。そこから先はどうかな。

幼虫飼育（2015産ヒラタクワガタ）－１

昨夜、ナスビーズから深夜２時過ぎに帰宅。
明かりを点けて、クワガタのケースに目をやると、ヒラタクワガタ♀(c)♂(DW2)のケースの角に、幼虫の姿を確認。そう言えば、ここんとこ、そのケースの中から、明らかに幼虫のモノと思われる音がカリカリ聞こえて来てたんだよね。
幼虫は成虫との接触を避けるため隔離した方がいいわけで、見えてる幼虫を、ケースの隅のマットをスプーンですくって、別のケースへ移動。と、その過程で、１匹また１匹と、別の幼虫が出現し、作業はエンドレス・モードに突入。
結局作業が完了したのは、翌朝６時過ぎ！３０匹をはるかに上回る幼虫を割り出すことと相成った。



大部分が、既に２齢幼虫。
これだけの数の産卵を終えて、昨年ここで羽化した♀(c)は、カビだらけの状態で、天に召されていた。…合掌


どうやら推測通り、ヒラタクワガタの産卵は羽化後２年目が本番てことのようだ。しかも、５～６月のかなり早い時期がピークなことが判明。
まだまだ謎が多い、ヒラタクワガタの生態である。

前代未聞の珍事

プロ野球セントラルリーグは、昨日首位のジャイアンツが負け、２位のタイガースが引き分けで、ジャイアンツとタイガースが首位に並んだ。
そこまではなんてことない話しだが、問題はその勝率。なんと、貯金０の勝率５割ちょうど！６月のこの時期にして、本来有り得ない話し。それだけ今年の交流戦でセがパにこてんぱんにやられたってことだが、かなりおもしろい記録につき、ここに掲載して記憶に留めることに。

ペアリング２０１５

捕獲したノコギリクワガタ♂とヒラタクワガタ♂を栃木から持ち帰り、さっそくヒラタクワガタ♂(DW2)を、２０１３年産の♀(c)のケースにリリース。


今回ヒラタクワガタ♀の確保が叶わなかったので、２０１３年産の♂(k)も、この機会に昨年捕獲した♀(AW)のケースにリリース。

かくして、今年は、ヒラタクワガタ２組ペアリング。

クワガタハンター２０１５―４

迎えた今回のクワガタ捕獲活動の最終日。残る課題は、ヒラタクワガタ♀だが…。

自転車でひと通りポイントを周回するも、ノコギリクワガタの姿をひらほら見かけるのみ。



やはりヒラタクワガタの♀には、そうそうお目にかかれるもんじゃない。
自宅に、ひと冬越して今年が産卵本番と思われる、一昨年生まれの繁殖個体の♀(c)に、昨年奇跡的に確保できた♀(AW)がいるし、良しとしよ。