花見の名所・目黒川が…

今年はガラガラ！閑古鳥が鳴いてた。



理由は、言わずもがな新型コロナウイルス禍。写真の手前に警告看板が写っている。
６年前地元のナスビーズのバイト嬢ＮＭとここに来て以来、彼女とここに来るのが年中行事になってて、川面の桜はいつも通りの趣なんだけどねぇ。

ちょいと食事に寄った川沿いのカレー屋さんは、なんと貸し切り状態で、窓際の特等席をなんなく確保。



こんな状況がいつまで続くことやら。

厄祓い

迎えた令和２年は子年。自分は昭和３５年の子年生まれ。５周期目の子年は、そう、還暦を迎える年ということになる。さらに、本厄年にも当たり、はるかに若いがやはり本厄年の近所の飲み友達ＡＫ嬢と連れ立って、地元の浅間神社で厄祓い。



還暦まであと３ヶ月を切った。還暦は定年の歳でもある。今年は、この後老後をどう過ごすか？否が応でも自分を見つめ直さなきゃいけない年になるわけだ。

還暦にリーチ

誰にも均等に年１回やって来る誕生日。今年もその日がやって来た。
地元のナスビーズがお祝いしてくれるっていうんで、誕生日前日の８日に来店。泡を２本空けたところで、恒例のバースデーケーキ点灯！この日は、自分以外に、誕生日が同じＷＮちゃん、誕生日が近いＫＲちゃんと合同で、プレートは３枚。



自分が最年長だが、他の皆さんもいい歳したおっさんだ。
自分宛プレート付きの分け前をいただく。



この後空いた泡は５本を数え、いつの間にか誕生日当日に突入。
来年はとうとう還暦を迎えることになるが、あまり実感が湧かないんだよね。

８４年入社同期会

大学出てはじめて入社した会社の同期会。



９人集まり、皆それぞれの道を歩んで、積もる話しに花が咲く。

その中で特に親しい３人で二次会。



昔を懐かしみつつ、それぞれの今の境遇について語り合う。

確定申告初体験

午後半日休暇を取って、地元の税務署へ。
目的は医療費控除。伝え聞いた話しによると、年間医療費が１０万円を越えると税金が戻って来るらしく、月々の薬価が１万円程度かかってる自分には充分資格が有るはずで、もらえるお金はもらっとこうと、今年初めて確定申告してみることに。
この時期の税務署は、大勢の人でごった返してた。一応ネットで確定申告書の書き方は予習してあったのだが、会場の入口付近で係員に来た目的を聞かれ、「医療費控除」であることを告げると、準備する書類は２つだけ！とのこと。その内の片方に源泉徴収票を貼り付け、もう片方に医療費の金額を記入。次のステップで、会場に用意されたＰＣに、係員の指導に従い、必要事項を入力して行く。入力が終わったら、並んだ順に必要書類が会場のプリンタから出力され、書類に添付すべき「医療費のお知らせ」とそれに記載されていない１１月～１２月の医療費の領収書を提出して、手続き完了！



還付金は、￥6,300-位。たいした金額ではないが、一晩の飲み代位にはなった。係員の皆さんの対応は懇切丁寧で、予想していたよりはるかに手続きは簡単。来年また来よう。