美魔女の笑顔に癒される

９月に入り、今年もＴちゃんのお墓参り＆偲ぶ会の日がやって来た。例によって、六本木のお墓参りの後、今年は、代官山のメキシコ料理屋「Hacienda del cielo」で、偲ぶ会。



自分と同世代だというのに、皆さん相変わらず若々しく美しくて元気。先週末からふさぎこんでたところ、いつもの美魔女の皆様の笑顔に、癒されたぜい。
Facebook つながりのＹＫ女史から、「毎日のように美女と美味しい物食べてるんだから、あとは相手を選んで（結婚を）申し込むだけでしょ！選り好みして若くて綺麗な娘に走るから、結婚できないんじゃないの？」と説教された。たしかに、その通りかも。

今年もその日がやって来た

あれから１年。今年もその日がやって来た。



写真の中で年を取ることがなくなったＴちゃんのお誕生日祝い。
自分的には、お友達の美女たちに囲まれる会。皆、５０過ぎで中には孫が６人もいる方もいらっしゃるが、まだまだ若くて綺麗！その若さの秘訣は？

病気でこの会から遠のいているＷのことが話題に上り、次回は、誕生日が同じＷと自分の誕生日祝いで、４月に田園調布周辺に集結することに。その日の二次会で、地元のナスビーズに残ってるＴちゃんのボトルを皆で空けるという趣向だ。

日本のエンジニアの将来は明るいか？

青色ＬＥＤ開発に多大な功績の有った、赤崎勇氏、天野浩氏、中村修二氏の３氏が、この度ノーベル物理学賞を受賞した。マスコミ各社が３氏を賞賛したうえで、ものづくりに対する日本の姿勢が評価されたと報じている。



今回の受賞対象となった青色ＬＥＤは、まさに自分の仕事の分野につき、一言書き留めておきたい。

今から８年位前に、受賞者の一人・中村修二氏の講演を聴く機会に恵まれた。内容は、青色ＬＥＤに関わる自分の生い立ちと、青色ＬＥＤ開発を通じた日本とＵＳＡの文化・意識の違いだった。そこで語られたのは、一言で言うと、日本の会社においてエンジニアがいかに冷遇されているか、ＵＳＡにおいてエンジニアがいかに優遇され、恵まれた環境にあるか。＝ＵＳＡでは、優秀なエンジニアには、自然に投資が集まる仕組みが出来上がっている。
マスコミは、今回の受賞を通じて、日本の基礎研究はまだまだ捨てたもんじゃないぞ、これに続く日本発の大発明が出現することを大いに期待したい、といった論調だが、今後同じような大発明が日本発で出現するかというと、個人的には懐疑的ですな。
中村氏の講演の最後のくだりが印象的。「優秀なエンジニアは、日本を捨ててアメリカにいらっしゃい。」！

関西同窓会

神宮の慶早戦を見届けるや、今度は銀座に引き返し、有楽町で、２５年前の大阪勤務時代の会社の同僚女性２人と待ち合わせて、同窓会のようなお食事会。２人の内の片方が企画してくれたんだが、つい２週間前も、大阪転勤前の東京勤務時代の先輩諸氏と飲み会したばかり。さらに、８月には、また東京勤務時代の同僚との飲み会が企画されている。
皆昔を懐かしむ歳になったということか。

仕事で苦労を共にした間柄につき、話題には事欠かず、楽しいひと時だったな。

出所祝い

近所の飲み屋Ｎママから、Facebook のイベントで、常連仲間のＷの出所？祝いの招待が届いた。
難病を患ったＷが、年明けの手術～リハビリを経て、およそ４ヶ月ぶりに生還。現場復帰したＷにひと声かけようと、大勢の客が押しかけ、一時お店は満席状態。



まだ杖をついてる状態だが、またここでこうしていっしょに酒を飲めるようになったのは、幸せなことだ。
再会を約して、「See you soon !」。