アカラ～新馬戦７着

２０１５年ＰＯＧ指名馬の内３頭目がデビュー。

７月１９日・福島５Ｒ・新馬戦（芝1800m）
アカラ（牡２歳）
父・スウィフトカレント
母・リンデンルレーブ（母の父・ノーザンテースト）
指名者数＝４９人
結果：７着

この馬を選んだ理由は、祖母・リンデンリリー。自分が競馬を始めた１９８０年代終盤の種牡馬戦線はノーザンダンサー系ノーザンテーストの独壇場だったが、その対抗勢力として、地方競馬を中心に、ネヴァーベンド―ミルリーフ系のミルジョージが１頭気を吐いていた。その代表産駒がイナリワンで、他にオサイチジョージ、リンデンリリーのＧⅠ馬を輩出。思い入れの深い血統だけに、この系統の馬は、毎年必ず１頭指名している。

結果は７着。先行する２頭をマークする絶好位をキープするも、直線に向いてから、まったく伸びず。シンガリの１３番人気で真ん中の７着なら健闘と言えるか。

ノコギリクワガタ健在

夕方になって、今年唯一の捕獲活動の機会に確保したノコギリクワガタ♂が活動開始。
ノコギリクワガタは比較的人目を気にせず活動する種だけど、この個体は、意外に警戒心が強くて、あまりお目にかかる機会がなかった。
餌ゼリーを交換しようとケースのふたを開けたら、威嚇のポーズ。このチャンスに、パシャリ！

ヒラタクワガタ♀出現！

家に帰り、いつものように、蛍光灯を点け、クワガタのケースに目をやると…、ビックリ！ノコギリクワガタ♂のケースに、黒光りするヒラタクワガタの♀がいるではないか！すぐさま引き上げ、別のケースに隔離。


(BD)

このケースは、２０１３年産ヒラタクワガタ♀(c)をペアリングしていたケース。今成虫が出て来たということは、おそらく去年割り出した時見落とした個体。野生個体から３代目に当たる。
今年捕獲した♂のパートナー候補１番手だが、今年は♀２匹から大量に幼虫を確保できそうなんで、ペアリングは来年かな。

負けたのに単独首位！

昨日のプロ野球セントラル・リーグ。４連勝で首位に並んだスワローズは、初回からいいところなく敗れ、たった１日で首位陥落と思いきや、同率首位のタイガースも逆転サヨナラ負け。この結果、セントラル・リーグは、全球団が借金という異常事態に！



負け越してるチームがゲーム差なしで並んだ場合、勝ち数が多い方が僅かながら勝率で上回るため、昨日時点でスワローズが単独首位に立った。負けたのにである。

こんな事態は、今後二度と起こらないだろう。今日も、スワローズとタイガースが両方共負けたら、異常事態継続だが…。

珍事再び！

プロ野球セントラル・リーグは、スワローズが昨日も勝って、４月２９日以来の首位に返り咲いた。スワローズ・ファンとして喜ばしいことではあるが、その勝率は５割！６月２３日以来、再び勝ち越してる球団不在の珍事の再現である。



７月に入ってのこの状況は、今後到底起こり得ない出来事。今日の試合でスワローズとタイガースが共に負けると、首位のチームが勝率５割未満！という驚愕の現象になるわけだが、はたして？