むらっちん!

おぉ!
光陰矢のごとし。
季節が過ぎていくのは早いなぁ。
田舎の大ネズミが料理講座で日々改善・奮闘する日記。

骨董 1

2008年03月31日 21時04分35秒 | 画布(旅日記・風景)
やっと、意識が戻ってきました、むらっちん!です。
今日の午前中くらいまで意識半分飛んでました。

そんな遊び方すんなって話ですね。


土曜日、骨董市に行き、友達の新居にお邪魔して夜は飲み会。
朝まで飲みっぱなし。
帰宅は5時。
絶対こんなの今しかできない。

二日酔いはなくてもさすがに体が重い・・・(これはきっと肉がついたせいだ)

そんなわけで動きが緩慢でした。うへっ。



♪(o=゜▽゜)人(゜▽゜=o)♪ルンルン♪(o=゜▽゜)人(゜▽゜=o)♪


土曜日の骨董市。
場所は館林の尾曳稲荷神社境内。
主催は一歩会

仕事の関係もあり、趣味と取材をかねて突撃。
出展数は70~80店って聞いてたからかなり勢い込んで突撃。


あれ?
思ったより少ない。
とりあえず本部で会長さんと事務の方に突撃取材。
第3と第5土曜日に開催のこの市。
第3の方がにぎやかなんだって。

・・・とはいえ、会社の新聞に載せるにはそれなりににぎやかな雰囲気を撮りたい。
そんなわけで、桜を撮ってきました。(クリックで拡大ショット)




すっごく満開できれいでしたぁ~(*´ェ`*)
天気も良いから近くの公園ではイベントが催され、家族連れやジジ様ババ様も散歩をしてた。
のんびりした休日の1コマ。
癒しだね。


並んでた商品はというと。

桐生の骨董市よりも専門的な感じ。
いつも行ってる骨董市は気に入ったら即買い!ってなるけれど、この日はそうできなかった。
時代タンス、ついたて、囲炉裏にかかってるあの鈎針みたいなヤツとか。
怖くて値段聞けなかった。(T0T)

だって。
欲しいと思った桐火鉢。
6500円。

他には陶磁器や絵画もあった。
古銭や刀剣も。


確かに欲しい。
しかしいつものように小銭で何とかなるレベルじゃない。
桐生の骨董市にもそれこそピンきりで「0」が沢山ついてるお宝だってあるけれど。

あぁ・・・・
火鉢欲しかったな・・・・・・。(w_-; ウゥ・・



で、我慢して欲しいものを絞ったあげく。
寛永通宝買ってきた!!!O(≧∇≦)O イエイ!!

・・・・一枚だけ。(* ̄ノ ̄)/Ωチーン (* ̄- ̄)人 i~ 合掌


おじちゃんに「一枚で良いのっ?」って何度も聞かれた。
いいの。
一枚で。
絵を描くのに欲しかっただけだから。


骨董。
一つのアイテムが過ごしてきた時間を想像するとたまらなく美味しい。

今回は、一番最初に本部で骨董市を楽しむポイントを取材した。

その1:早朝に行くべし!
その2:お店の名前をチェックすべし!
その3:店の人と仲良くなるべし!


古銭のおじちゃんありがとう。
お札と小判と貨幣の話、めっちゃ面白かったよ。

今度古いお金がまぎれてきたら次こそ大事にとっとくよ。o(´^`)o

本部の方にも感謝です。
沢山教えてくれてありがとうございました。



さっ。
第1土曜日は桐生骨董市。
第3土曜日は館林骨董市。

第2、第4はどこだぁ~?キョロ^(・д・。)(。・д・)^キョロ