間があいちゃいましたが、旅日記再開です。
よろしくお願いします。
多良間島から宮古島へ渡るフェリーの中。
問題集を広げるむらっちん！がいます。
波は3m。
上がっては戻り少し上がり戻り
波にはパターンがある事を体で学びながら、頭では消費税法の計算を…
計算…
無理。
問題を見て、計算過程書いて、ここまではなんとか。
でも電卓を叩こうとしたらグワァーンと波で船が持ち上げられる。
答えを書こうとすれば、どぉんと波の間に船が滑る。
殆ど乗り物酔いなんてしないむらっちん！もこれには数分で音をあげました。
…気持ち悪い…。>* ))))>
潔く片付けて、携帯を取り出し、物凄い久しぶりに音楽を聴きました。
普段は理論を読み上げてボイスレコーダーに録音したのばかり聞いてるので、これまたなんというか…。
海を眺めてたら、急に涙出てきました。
うるっとね、なっただけなんですが。
船酔いで気持ち悪いからだけではないと、思います。
だって、むらっちん！にとって、キラキラで沢山の命がイキイキしてた島にもっと居たかったから！
なんかね～物凄い寂しさを感じるんですよ…。
良いところしか見てないから思えるのかもしれないけれど…。
さて、
波の影響か、予定より少し遅れて船は宮古島に着きました。
ここからはレンタカーの旅になります。
っていうか、
車だ。
レンタカーのお店に着くまでに、この旅の初日には全く思わなかった、宮古島の都会感。
多良間島では一つ目の点滅信号しか見なかった為に。
3階建以上は立派なビルに見え、ただの信号待ちの列は渋滞に感じるこの、なんだ、どう言ったらいいのでしょうね。
都会に戻ってきたなぁ、と。
そう思った自分にビックリです。
手続きをしてレンタカーで向かったのはカフェ楽園の果実。
南国フルーツを使ったパフェが人気らしいです。
でも、船酔いのせいで、ちょっと1個ずつは無理…って事で。
パパイヤのパフェ一丁～☆＼(^o^)／
2人で半分ずつにしました。
ご覧の通りのボリューム。
そしてミルク感たっぷりのジェラートの下はヨーグルトと、レモンかなぁ？酸味の効いたアロエの果肉みたいな食感のゼリー。
乳臭い乳製品が苦手のokapiさんは、少し食べただけでギブアップ。
対してむらっちん！はペロリといただきました。
え？
船酔い？
そんなんしてましたっけ？な風です。
思いの外、黄色いパパイヤって甘くないし香りが強いわけでもないんですね。
季節外れだから？
黄色いパパイヤは初めてだったので、何ともこんな感想しかないのが残念なのですが、でも、このパフェでは、とてもちょうど良いバランスの甘みでした。
このカフェではお土産屋さんも併設されてて、もちろんむらっちん！もちんすこうやラフテーを買い込みましたよ。
そして今度はレンタカードライブ。
展望台で、夕陽…は見えなかったので、さとうきび畑をツイツイ突っ切って、見晴らしのいいところで、何枚か写真とって再びさっきの展望台へ。
少しの間ボーっとして・・・
この日の夕飯、ダグズバーガー。
宮古島で育ったモウモウちゃん(牛)と
宮古島でとれたカジキマグロをつかったバーガー屋さん。
パフェでお腹いっぱいだと思ったら、どっこい。
こちらもペロリ。
カロリーは間違いなく高めだと思うのですがね。
でも、きっと夜中にお腹空く事間違い無し、な感じです。
それからまた更に、スーパーへ。
お土産を買い足しによりました。
泡盛でしょう？
雪塩ちんすこうでしょう？
頼まれた紅芋タルトでしょう？
ソーキそばの素に～
お刺身！
…お刺身は夜食に、です。
宿に行って、お風呂入って、最終日に着る服を残して箱詰め。
郵便局からね、洗濯物とお土産を送るのです。
ここで、問題発生。
カフェで購入したラフテーが破袋していたのです。
なんかいい匂いするな～と思ったらこれかい！
送った荷物の中でなくて良かったと思います。
荷造りしたら、最後の夜、宮古島のカツオとオリオンビールで乾杯。
このツヤツヤ。
血合いの所まで、臭みが無くて美味しかったですよ～♪( ´θ｀)ノ
ここで、okapi流の炙り鰹。
宿の部屋に付いてるレンジ。
なんと、温めが使えなかったんです。
で、オーブン起動。
レンジのターンテーブルにカツオの切り身を乗せ、スタート。
程よいと彼が思った所で取り出し、生姜醤油で、いただきました。
や、これはこれで美味しいのですが…
自宅じゃないですよ？
確かに、贅沢にもカツオのお刺身ばかり2人では、ちょっと飽きてくるところですが、うーん…。^_^;
朝再び少し食べてお腹痛くするよりは良い気がしなくもないですが。
しかし、この数日の旅のラスト。
午前中はめいっぱい多良間で3時間みっちりチャリンコドライブ、午後は食べまくりのレンタカードライブ。
食べたらコテっと寝てしまいました。
明日はいよいよ帰る日だから旅をゆっくり振り返りたかったのに。
運動不足って嫌ですねえ。
はい、旅の最終日に続きます。
よろしくお願いします。
多良間島から宮古島へ渡るフェリーの中。
問題集を広げるむらっちん！がいます。
波は3m。
上がっては戻り少し上がり戻り
波にはパターンがある事を体で学びながら、頭では消費税法の計算を…
計算…
無理。
問題を見て、計算過程書いて、ここまではなんとか。
でも電卓を叩こうとしたらグワァーンと波で船が持ち上げられる。
答えを書こうとすれば、どぉんと波の間に船が滑る。
殆ど乗り物酔いなんてしないむらっちん！もこれには数分で音をあげました。
…気持ち悪い…。>* ))))>
潔く片付けて、携帯を取り出し、物凄い久しぶりに音楽を聴きました。
普段は理論を読み上げてボイスレコーダーに録音したのばかり聞いてるので、これまたなんというか…。
海を眺めてたら、急に涙出てきました。
うるっとね、なっただけなんですが。
船酔いで気持ち悪いからだけではないと、思います。
だって、むらっちん！にとって、キラキラで沢山の命がイキイキしてた島にもっと居たかったから！
なんかね～物凄い寂しさを感じるんですよ…。
良いところしか見てないから思えるのかもしれないけれど…。
さて、
波の影響か、予定より少し遅れて船は宮古島に着きました。
ここからはレンタカーの旅になります。
っていうか、
車だ。
レンタカーのお店に着くまでに、この旅の初日には全く思わなかった、宮古島の都会感。
多良間島では一つ目の点滅信号しか見なかった為に。
3階建以上は立派なビルに見え、ただの信号待ちの列は渋滞に感じるこの、なんだ、どう言ったらいいのでしょうね。
都会に戻ってきたなぁ、と。
そう思った自分にビックリです。
手続きをしてレンタカーで向かったのはカフェ楽園の果実。
南国フルーツを使ったパフェが人気らしいです。
でも、船酔いのせいで、ちょっと1個ずつは無理…って事で。
パパイヤのパフェ一丁～☆＼(^o^)／
2人で半分ずつにしました。
ご覧の通りのボリューム。
そしてミルク感たっぷりのジェラートの下はヨーグルトと、レモンかなぁ？酸味の効いたアロエの果肉みたいな食感のゼリー。
乳臭い乳製品が苦手のokapiさんは、少し食べただけでギブアップ。
対してむらっちん！はペロリといただきました。
え？
船酔い？
そんなんしてましたっけ？な風です。
思いの外、黄色いパパイヤって甘くないし香りが強いわけでもないんですね。
季節外れだから？
黄色いパパイヤは初めてだったので、何ともこんな感想しかないのが残念なのですが、でも、このパフェでは、とてもちょうど良いバランスの甘みでした。
このカフェではお土産屋さんも併設されてて、もちろんむらっちん！もちんすこうやラフテーを買い込みましたよ。
そして今度はレンタカードライブ。
展望台で、夕陽…は見えなかったので、さとうきび畑をツイツイ突っ切って、見晴らしのいいところで、何枚か写真とって再びさっきの展望台へ。
少しの間ボーっとして・・・
この日の夕飯、ダグズバーガー。
宮古島で育ったモウモウちゃん(牛)と
宮古島でとれたカジキマグロをつかったバーガー屋さん。
パフェでお腹いっぱいだと思ったら、どっこい。
こちらもペロリ。
カロリーは間違いなく高めだと思うのですがね。
でも、きっと夜中にお腹空く事間違い無し、な感じです。
それからまた更に、スーパーへ。
お土産を買い足しによりました。
泡盛でしょう？
雪塩ちんすこうでしょう？
頼まれた紅芋タルトでしょう？
ソーキそばの素に～
お刺身！
…お刺身は夜食に、です。
宿に行って、お風呂入って、最終日に着る服を残して箱詰め。
郵便局からね、洗濯物とお土産を送るのです。
ここで、問題発生。
カフェで購入したラフテーが破袋していたのです。
なんかいい匂いするな～と思ったらこれかい！
送った荷物の中でなくて良かったと思います。
荷造りしたら、最後の夜、宮古島のカツオとオリオンビールで乾杯。
このツヤツヤ。
血合いの所まで、臭みが無くて美味しかったですよ～♪( ´θ｀)ノ
ここで、okapi流の炙り鰹。
宿の部屋に付いてるレンジ。
なんと、温めが使えなかったんです。
で、オーブン起動。
レンジのターンテーブルにカツオの切り身を乗せ、スタート。
程よいと彼が思った所で取り出し、生姜醤油で、いただきました。
や、これはこれで美味しいのですが…
自宅じゃないですよ？
確かに、贅沢にもカツオのお刺身ばかり2人では、ちょっと飽きてくるところですが、うーん…。^_^;
朝再び少し食べてお腹痛くするよりは良い気がしなくもないですが。
しかし、この数日の旅のラスト。
午前中はめいっぱい多良間で3時間みっちりチャリンコドライブ、午後は食べまくりのレンタカードライブ。
食べたらコテっと寝てしまいました。
明日はいよいよ帰る日だから旅をゆっくり振り返りたかったのに。
運動不足って嫌ですねえ。
はい、旅の最終日に続きます。