第5回歴史散歩の会が10月25日(土)に実施されました。(歴史散策の会から通算すると55回)
今回は「保土ヶ谷宿を訪ねて」と題して、石黒世話人の案内で相鉄線天王町駅前・旧帷子(かたびら)橋跡を 起点にJR保土ヶ谷駅まで約2時間30分散策した。同伴者を含めて45名の参加でした。 橘樹神社より水道道、古東海道、古町橋跡を経てテクノパークにて休憩、その後、神明社より金澤鎌倉道の 道標、苅部(軽部)本陣跡、福聚寺を経てJR保土ヶ谷駅にて解散となりました。 幸いにも天候に恵まれ、途中事故もなく何よりでした。
(写真:神明社にて、浅沼氏撮影)
次回は2月下旬に横浜山手を散策する予定です。 (世話人:井上)
「歴史散策の会」が50回にて終了いたしましたが、新規に「歴史散歩の会」が
発足いたしました。「歴史散策の会」の会員であった方も一度クリアしますので、
あらためて入会申込みをなさって下さい。
1.世話人 代 表: 笠間 裕
世話人: 石黒 稔、 内田弘治、 井上 忠、
安藤良男、 秋元謙治
2.今後の予定
原則として3回/年実施するつもりで、とりあえずは下記を予定しています。
H25年7月27日(土) 神奈川宿跡(幕末の神奈川宿)
11月(日は未定) 生麦事件
3.入会申込みをされた方に、メール・FAX・手紙のいずれかでご案内しますので、
まずは入会申込みを横浜稲門会事務所までお願いいたします。
2013年3月23日(土)「第50回・歴史散策の会:『高田馬場から早稲田界隈を歩く』」が開催された。 「健康と趣味を兼ねた『歴史散策の会』」は2000年に発足し、本日で足掛け13年目を迎えて第50回を記録した。思えば随分と長く続いたもんだ。これも会員の皆様のご参加と応援の賜物。一度の事故も無くよくも無事に済んだものだとつくづくと思う。
今回は最終回との想いもあって母校周辺を計画した。花曇りの中を高田馬場駅を13時に出発し、史跡高田馬場址、水稲荷、流鏑馬の道、面影橋を遠望して満開の桜を愛で、さらに馬場下の穴八幡境内で記念写真を撮り、夏目坂から本日の最終ゴールを一週間前の下見の際に偶々見付けた創業百年の校友の酒屋と決め、伊勢神宮奉納の樽酒「白鷹」コップ酒をご馳走になって解散とした。 (香川正彦)
※「歴史散策の会」はしばらく休会いたします。