早稲田大学 横浜稲門会 ブログ

・親睦と相互啓発  
・早稲田の誇りと自覚
・積極進取     
・気配りと思いやり 

寅さんをたずねて柴又を歩く

2019年03月30日 16時50分28秒 | 女性の会

1. 日時: 2019年3月29日(金) 

2.行先: 葛飾区柴又 界隈

3.集合場所: 現地集合・ 京成線柴又駅前 寅さんの銅像前 

4.集合時刻: 銅像前に 午前10時40分~ 11時10分  

5.報告: 3月29日「柴又を歩く」横浜稲門会女性の会

柴又は歩いて通る町

影と凸凹と曲がり角と

そしてそのかすかな湿り気の漂う町

昔の東京の残り香の町   ・・・山田洋次  

上記は昼食を共にした「高木屋」のパンフより

柴又駅前

11時10分過ぎに柴又に17名集合。寅さんの銅像前で記念写真。春の寒気を写真からも察することができる。

・懐かしさを覚える参道を歩き、帝釈天題教寺の門をくぐる。

・彫刻の施された諸堂を拝観。

初めて、歴史の遺産としてその彫刻の見事さや多くの参拝者に愛されていることを実感した人も多いだろう。

・また、お寺を囲む玉垣には信仰する人々によって、渥美清、倍賞千恵子たち多くの昭和の人々の名前が連ねられていた。

堂内見学が少し予定を過ぎ、急ぎ「矢切の渡し」に歩いた。

暦は春だが、江戸川や矢切の渡しが見える場所で、記念撮影。うすら寒いことがみんなの表情で察することができる。

昼食を心配しながら、引き返し、12時半過ぎ、「高木屋」のおでんに一息入れる。

メニューはこの界隈、定番が多い。

男性は少しお酒を入れて体を温め、一安心。

店内には、かつての記念として映画の写真も掲示されていた。すべて白黒写真なのが往時を思わせた。

 

いったん全体の動きは自由となり、それぞれの見たい、行きたい場に・・・。

以上、筆者は一人眠りながら帰りました。ご苦労様でした。再見。


               柴又駅前(寅さん銅像前にて)


           江戸川河川敷(川の向こうは矢切の渡し)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする