横浜稲門会定例総会が盛大に開催された!
6月3日(土)ロイヤルホールヨコハマにて、横浜稲門会定例総会が130名参加で4年ぶりに開催された。
(総会)雨宮敏徳筆頭副会長の進行で、鴻谷正博会長の挨拶に続き、川崎辰雄相談役が議長に選任された。2022年度活動報告並びに会計報告、2023年度活動計画並びに予算案、監査報告の各議案は満場一致で承認された。任期満了に伴う会長選出では、東島正樹氏が選任された。
(講演)横山順子副事務局長の進行で、早稲田大学国際教養学部陳天璽教授による「横浜中華街に生きて」の演題で、横浜中華街の誕生と歴史、横浜中華街に生まれた教授の半生についての興味溢れるお話に感銘を受けた。
(懇親会)懇親会は雨宮筆頭副会長の進行で、鴻谷正博会長の挨拶に続き、新しく選任された東島正樹新会長が挨拶し、横浜稲門会の100年を超えるバトンは引き継がれた。早稲田大学藤田誠理事・加藤邦治広報室長が大学の現況を報告。横浜三田会野並直文副会長から挨拶があった。杉島和三郎顧問の乾杯で懇親の部に入り、久しぶりに飲食も伴い和やかな雰囲気で進行した。仁井淳二幹事長による新会員紹介もあり大変な盛り上がりであった。最後に学生応援部・チアリーダーによるリードのもと、紺碧の空・早稲田の栄光・校歌を声高らかに斉唱した。
東島正樹新会長が閉会の辞を述べ、楽しい語らいの場も滞りなく幕を閉じた。
参加くださった会員の皆様、ありがとうございました。 定例総会担当 新堀 誠 記
早稲田の栄光♫
早稲田の栄光♫
校歌♫
校歌♫
早稲田大学 国際教養学部 教授 陳 天璽氏
鴻谷正博 会長
東島正樹 新会長
総会
懇親会