6月2日(日)横浜稲門会スポーツ観戦の会は、神宮球場で東京六大学野球早慶戦第2戦を観戦しました。
当日は予想通り、6月の強い雨の中、15分の中断もありながら、田中総長を含めて2万8000人の
観客が集まりました。早稲田は19安打12点、慶応は6安打2点と慶応を圧倒、2020年秋以来7季ぶり
47度目の優勝を飾りました。法政大学と並んでいた優勝回数は単独トップ。
前年の春、秋の早慶戦を思い出すと、様変わりしたように投打ともに盤石、“強い早稲田”が7季振りに帰って
きた感を強くしました。小宮山監督の優勝インタビューに「長らくお待たせしました。選手たちは血が滲むよ
うな努力をして勝つことが出来ました」という言葉に強い感動を受けながら、参加者12名は外苑前の祝勝会
に向かい母校が優勝した喜びを分かち合いました。 立木記 写真提供 雨宮さん 久留宮さん 林さん
神宮球場の前でパチリ!
校旗入場
終わってみれば12対2の大差で勝利!
新会員も加わり勝利を祝いました
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