木曽越峠の仙人日記

gooブログ、趣味の写真も見てください(薬用植物)等

雨とインフルエンザ

2019年01月21日 07時45分08秒 | 木曽越峠の仙人日記

1月21日

昨日は久し振りの雨が降る

もう一日位は雨降りの方がインフルエンザの

流行を抑えてくれるかも

インフルエンザは岐阜県が1~2位と言われている

我が家も外出して 帰った時には玄関で

殺菌剤らしきものを体中に吹きかける様に

娘に言われている

電線に(カワラヒワ)が並んでいる

今の時期良く見られる風景

ヒヨドリがセンダンの実を啄んでいる

(トリミング)

昨年はインフルエンザの予防注射を打っても

インフルにかかり気管支喘息を併発して

今も苦しんでいる、うがい手洗いマスクと

出来ることは全部やっている爺です

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福崎林道を歩く

2019年01月20日 08時15分32秒 | ウォーキング

1月20日、  ハナミズキの果実を啄む小鳥

昨日は暖かく小春日和で今朝は寒くミゾレが降っている

「ヤシャブシ」、カバノキ科 ハンノキ属

近年花の花粉が (花粉症)となる事が知られる様になる

花粉症で苦しむ爺にはである

「ヌルデ」、ウルシ科

冬に実殻が梢に残り良く目立つようになる

此木は(先駆種)と言われ、周りに大きな木が育つと

陽が当たらなくなり、枯れる運命に

「オオミズゴケ」、ミズゴケ科

葉の貯水性が高いため園芸用として苔庭や苔玉に

その他、利用価値が高い種のために

乱獲され個体数が急速に減少している様です

「ヒカゲノカズラ」、ヒカゲノカズラ科

名前の由来は (日影の葛)で日なたに出る事を

意識した名前と言う説が有るが

現在は陽の当たる道端などに出てきているようだ

「ピラカンサ」、バラ科 トキワマンサク属

改良種が多く作られている様だ

枝には鋭いトゲが有り侵入防止の生け垣などにも

利用されている

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木曽越峠に登る

2019年01月19日 07時59分04秒 | 木曽越峠の仙人日記

1月19日

今年 2回目のバースデーをする

末娘が仕事で1月15日爺のバースデーに来れなかった

昨日82歳の祝いを娘2人と婆さんで やり直しをする

昨日木曽越峠に登る

暫く雨や雪が降らないので木曽谷は渇水している

この時期に青々として目を楽しませてくれる

「タチゴケ」、スギゴケ科、の植物

「イワガネゼンマイ」、ホウライシダ科

「ヤブコウジ」、ヤブコウジ科

冬には此の可愛い、赤い果実は良く目立つ

「トウゲシバ」と「ヒカゲノカズラ」

雪がチラチラ降って来たので下山する

元気の秘訣は危険を早く察知して回避する

爺のモットーです

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ウォーキング

2019年01月18日 05時19分03秒 | ウォーキング

 

1月18日

旧 中山道太田宿から木曽川沿いに鵜沼宿方面へ

 

 午後から風が出てきた堤防の上は寒いので

風の当たらない川原へ降りて昼飯にする

川原には流木の中に草が一杯生えている

「クコ」、ナス科

川原の至る所に群生している、薬草として

爺も栽培をしていた

果実と根は、乾燥して(滋養強壮) (糖尿病) (病眼病)

(強精薬)として漢方で使われる

葉も、(解熱作用) (解毒作用)が知られている

葉は炊き込みご飯に (クコ飯) (クコ茶)に

川原では流木の撤去作業が行われていた

川の感じが変わって来た

水の流れが緩やかになり、大きな岩が現れてきた

岩の上に行きたかったが強風が吹き出して

危なくて近寄れない

河川敷のくぼ地に釣り場が (低地なので風が無い)

湧水が出て居るようだ、堤防の上から見ている

爺の方は寒いので又歩き出す

晴天であるが午後から強風が吹く一日でした

今の時期これが最高のウォーキング日和だと思う

今日は約3時間のウォークでした

爺のブロ友(北海道)さんは

積雪50cmの中でウォークする強者である

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旧 中山道太田宿を歩く

2019年01月17日 06時44分43秒 | ウォーキング

1月17日

旧中山道 太田宿のオオエノキ

(ヤドリギ)が一杯付いている

お目当ての(ヒレンジャク)は、まだ太田宿へは

飛んで来ていなかった残念、まだ早いか 

木曽川沿いのもう一本の大榎にも鳥の気配がない

ヒレンジャクは諦めてウォーキングに切り替える

木曽川沿いのウォーキング道何処までも続いている

日本ライン下りの老朽船が引き上げて有る

絶景を見ながら、ひたすら歩く

ウォーキングコースと その下に車道が並行して

作られている、所々にコースへ上がる階段が有る

小さな公園も作られて、ウォーカーの目を

楽しませてくれる

「モチノキ」、モチノキ科

冬でも常緑の緑と赤い果実が楽しめる

美濃加茂市と愛知県を結ぶ橋の中の一つ

と色々な発見が有る

深田の庚申像 (石像)市指定有形文化財

何処までも ひたすら歩く

明日に続きます

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