言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

「内乱罪」で刑事告訴される安倍晋三

2018-08-12 20:14:32 | 言いたいことは何だ

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【最後の手段】安倍総理を「内乱罪」で刑事告訴へ!「国家の存立を脅かす者」に適用される究極的な罪!訴追されれば戦後初の事例!
https://yuruneto.com/abe-nairanzai/

どんなにゅーす?


・安倍総理がなりふり構わずに国内の権力固めに奔走し、
https://yuruneto.com/abe-yamaguti-koutei/

総裁3選の野望に突き進んでいる中、安倍総理を内乱罪で刑事告訴する動きが出ている。


・内乱罪での告訴の準備を進めているのは、平野貞夫元参院議員。


「国家の存立や秩序」を大きく脅かす者に適用される究極的な犯罪で、訴追されれば戦後初。


大日本帝国時代に数例訴追されたが、いずれも適用が見送られている。



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総裁選どころじゃない【安倍首相が「内乱罪」で刑事告発される!】反響ツイート20万件超 戦後の日本が築き上げてきた国民主権、平和主義、基本的人権の尊重を破壊しまくる安倍を叩き潰すのは今しかない(日刊ゲンダイ)



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ストップ3選の秘策 安倍首相は「内乱罪」で刑事告発される
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/235268




「安倍晋三首相の顔を見て、何か悪いことをするんじゃないかと言う戦争経験者もいるが、日本の平和主義は揺るがない」


細田博之自民党憲法改正推進本部長は講演でこう言ったらしいが、「するんじゃないか」ではなく、安倍首相はとっくに“悪事”に手を染めている。


2012年の第2次安倍政権誕生以降、集団的自衛権の行使容認や武器輸出三原則の見直しなどを次々と閣議決定。


国民の反対の声を無視して戦争法や共謀罪などを強行成立させてきたからだ。


総裁3選が実現すればますます調子に乗って悪行をエスカレートさせるだろう。


だが、そんな安倍首相を権力の座から引きずり降ろすための驚くべき秘策が進行している。


安倍首相の刑事告発である。


「8月中にも検察庁に告発状を提出するべく準備を進めています」

自信タップリの表情で語るのは、衆院事務局に33年間勤めた元参院議員の平野貞夫氏だ。


平野氏によると、

安倍政権は国権の最高機関である国会を軽視して独裁的な運営を行っているばかりでなく、
モリカケ問題で明らかになった通り、権力を私物化。


日本の民主政治を「破壊」してきた。


これは刑法77条(内乱罪)で規定する〈国の統治機構を破壊し、又はその領土において国権を排除して権力を行使し、その他憲法の定める統治の基本秩序を壊乱することを目的として暴動をした者〉


に該当する可能性があるというのだ。

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■反響リツイートは20万件超


内乱罪の成立には組織的な集団による「暴動」が欠かせないが、総理・総裁を頂点とする「政権与党」という巨大組織が官僚人事に関与し、「公文書改ざん、隠蔽」などの不正行為を行わせたのではないかという行為は「脅迫」に近い圧力であり、これを「ソフトな暴動」と捉えれば違法性は明らかだという。


なるほど、確かに条文にある〈国の統治機構を破壊〉〈憲法の定める統治の基本秩序を壊乱〉の文言は、安倍の政治姿勢そのものと言っていいだろう。


実際、大島理森衆院議長も安倍政権の政権運営は「民主主義の根幹を揺るがす。立法府の判断を誤らせる恐れがある」として異例の注文をつけているのだ。



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平野氏がツイッターで、安倍首相の刑事告発を示唆すると、わずか2日で20万件を超えるリツイートがあったというからすごい反響だ。

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平野元参議員、安倍首相を内乱罪で告発準備。
https://31634308.at.webry.info/201808/article_10.html



告発しても、検察は起訴をするかどうかわからない。かなりビビる話である。特に安倍案件は検察にとって、アンタッチャブルな案件である。平野氏も、検察が役目を果たしていないので、自分が代わって告発したのだ。これを出すことで、すんなり検察が起訴することは考えていないだろう。


ただ、このような告発することによって、マスコミに批判を喚起する意味を狙っていると思われる。平野氏は記事にあるように30年以上衆議院の法律を扱う事務局に居て、政治の裏を知っている人で、それなりの秘策と成算を考えているのかもしれない。そうあってほしい。


安倍氏は、平野氏が指摘している刑事告訴されるぐらいのことは十分にしている。



もはや安倍政権をこのまま放置しておくわけにはいかない。弁護士や憲法学者らから『応援している』とメッセージがどんどん寄せられていて、私としては、この告発が国民運動を巻き起こすきっかけになってほしいと考えています」
(平野貞夫氏)
https://twitter.com/hirano_sadao


戦後の日本が築き上げてきた国民主権、平和主義、基本的人権の尊重を破壊しまくる安倍首相を叩き潰すのは今しかない。

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平野貞夫元参院議員の動きに賛同者が続々!「国権を排除して権力を行使、憲法の定める統治の基本秩序を壊乱する者」に適用される「内乱罪」で安倍総理を告訴へ!

↓48分0秒くらいから、平野氏が内乱罪について言及。
【永田町フ〜ゥン録】災害と政治/総裁選のていたらく  2018.8.4収録
https://www.youtube.com/watch?v=4ak0b5usB5I




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内乱罪って、大日本帝国時代に数件訴追されただけで、過去一度も適用されたことがない「究極的な犯罪」なのよねっ!

あのオウムでさえ適用が見送られた「内乱罪(内乱予備罪・内乱陰謀罪)」で安倍総理を訴える準備が進められているというのも、それだけ、日本の国家と国民が、かつてないまでの「重大な危機」に陥っているということの表れだろうね。


確かに、「国の統治機構を破壊し、又はその領土において国権を排除して権力を行使し、その他憲法の定める統治の基本秩序を壊乱することを目的として」という内乱罪の条文の内容と照らし合わせてみると、


安倍政権は、国の最高法規である日本国憲法をことごとく無視し、国権の最高機関であり、唯一の立法機関である国会をもことごとく破壊しながら、自身の権力アップに都合がいい法律を次々と強行採決。


公文書をも国民に隠れて次々に改ざんしては、


マスコミや言論界のみならず、


警察や検察をも「自身の信奉者(安倍シンパ)」を送り込んで私物化し、


自身に逆らう者をあらゆる”私権力”を使って潰しまくっている安倍総理は、


上の条件にかなり当てはまっているように思えるし、


これはもう、安倍政権そのものがもはや日本国家を脅かす「テロ組織」になりかかっている状況だ。



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この状況をみすみす野放しにしてしまうと、いよいよ過去の先人が作り上げてきた日本の国家システムが完膚なきまでに破壊され、


安倍政権下で独自に作られた「完全独裁システム」によって、


未来永劫、安倍一族が絶対的な権限を手に入れては、


安倍総理の”お友達”のみが政権の中枢に入り込むことを許され、


思いのままにその権力を振りかざし


下層の国民は、


一切の自由や権利を奪われてしまう社会(ディストピア)が出来上がってしまう危険性が高い。


国民を生かさず殺さずに徹底的に搾取しながら、


ことごとく海の向こうのグローバリストに国民の財産をばらまき、


国際金融資本や軍産勢力に利益誘導を繰り返している状況も、


国益をことごとく侵害している「国民への反逆行為」だし、


嘘とごまかし、


脅しや隠蔽をこれでもかと繰り返しながら、


ここまで日本国家と国民に窮地に陥れてきた宰相は、戦後を見ても例がないだろう。

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これまでの安倍総理の数々の悪行を振り返っても、国民が一致団結して、内乱罪の告訴を応援する理由は大いにあるわねっ!

ここまで数え切れないほどの不正疑惑が山積している中でも「総裁3選圧勝間近」なんて、完全に国家としての末期症状だし、ここまで来たら、「最後の手段」として、国民が草の根レベルから団結して、これらの運動を後押ししていくしかないわっ!!


この「限られた条件」の中でボクたち国民が出来ることは、「安倍以外なら誰でもいい」運動をどんどん盛り上げて、今回の告訴の動きを応援したり、アベ帝国に立ち向かっている石破氏を全力応援することに集中していくことしかない。

(実際にこの告訴状が受理されるかどうかは置いておいて)


国民の「安倍だけは絶対に嫌だ」の声を徹底的に大きくすることで、自民党議員にこれ以上ないプレッシャーをかけていくことが重要だね。

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国民の怒りに火をつけた安倍首相のひとこと
http://kenpo9.com/archives/4087

きょう8月12日の各紙が報じた。


安倍首相はきのう8月11日、自民党山口県連が開いた集会に出席し、事実上の総裁選出馬宣言をしたと。


そこで安倍首相は何と言ったか。


「6年前に総裁選に出た時の志はみじんも変わることはない」


そう言ったというのだ。


自民党の、しかも自らの地元の集会でそういうのだから、何を言っても許されるのかもしれない。



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しかし、こんなことを国民の前で言ったなら、かつてのルーマニアのチャウシェスクがそうであったように、そして最近では韓国の朴槿恵大統領がそうであったように、国民の怒りが爆発してたちどころに処刑されるに違いない。


6年間も長きにわたって総理をしながら、その間に、安倍首相はひとつでも国民のためになるような事をしたというのか。


すべてに失敗し、それを嘘でごまかし続け、しかも最後は権力を私物化した事がばれても居直った。


本来はそれだけでも、どの面下げて総裁選に出られるのか、という話しなのに、さらにまた3年やるという。



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国民は自民党の集会で発せられた安倍首相の言葉などほとんど関心がなく、だから気づかないだろうが、もしメディアがこの安倍首相の言葉を繰り返し、大きく報じれば、さすがのおとなしい日本国民も、この野郎、ふざけんな!と言う事になるだろう。


いや、そうしならなければいけない。


おとなしい日本国民は処刑という行動には出ない。


しかし、支持率を下げればいいのだ。


メディアは安倍3選後に必ず世論調査行い、それを発表する。


そこで支持率が下げれば、安倍首相は終わる。


ただでさえ3選の後は、安倍首相は行き詰る一方だと言われてる。


その上に支持率が下がれば、安倍首相は任期を全うできないまま辞任に追い込まれるだろう。


ここで国民が怒らなければ、怒る時はない。


そう思わせる安倍首相のひとことである



(了)








 
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追悼・翁長雄志知事「菅原文太氏のメッセージ」政治の役割は絶対に戦争をしないこと!国民を飢えさせないこと!沖縄の風土も本土の風土も、海も山も空気も風も、すべて国家のものではありません、そこに住んでいる

2018-08-12 20:11:35 | 言いたいことは何だ
追悼・翁長雄志知事

「菅原文太氏のメッセージ」 

政治の役割は絶対に戦争を

しないこと!

国民を飢えさせないこと!

沖縄の風土も本土の風土も、

海も山も空気も風も、

すべて国家のものでは

ありません、

そこに住んでいる

人たちのものです!

「沖縄へ、そして日本へ 」



追悼・翁長雄志知事~(再配信)菅原文太さんからのメッセージ 沖縄へ、そして日本へ : 弁護士・金原徹雄のブログ(記事は下記に)

安倍晋三に告ぐ!菅原文太氏の遺言【政治の役割】絶対に戦争をしないこと、国民を飢えさせないこと!安倍晋三こそ【戦争がしたい政治屋】日本国民を貧困にしている悪魔の政権! - みんなが知るべき情報/今日の物語



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政治家に告ぐ!菅原文太氏の遺言!政治の役割=絶対に戦争をしないこと、国民を飢えさせないこと! - みんなが知るべき情報/今日の物語

菅原文太/沖縄の風土も本土の風土も、海も山も空気も風も、すべて国家のものではありません、そこに住んでいる人たちのものです
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菅原文太/ 日本が再び戦争をしないという願いが立ち枯れ、荒野に戻ってしまわないよう共に声をあげること - みんなが知るべき情報/今日の物語



菅原文太氏のスペシャルゲストあいさつ - YouTube/2014/11/01【沖縄県知事選】「裏切りもんのヤマモリならぬナカイマ、弾はまだ一発残っとるがよ」文太兄い凄む!~翁長雄志 うまんちゅ 1万人大集会


追悼・翁長雄志知事「菅原文太氏のメッセージ」政治の役割は絶対に戦争をしないこと!国民を飢えさせないこと!沖縄の風土も本土の風土も、海も山も空気も風も、すべて国家のものではありません、そこに住んでいる人たちのものです「沖縄へ、そして日本へ 」  - みんなが知るべき情報/今日の物語より

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追悼・翁長雄志知事~(再配信)菅原文太さんからのメッセージ 沖縄へ、そして日本へ : 弁護士・金原徹雄のブログ


2018年8月9日配信(予定)のメルマガ金原No.3234を転載します。

追悼・翁長雄志知事~(再配信)菅原文太さんからのメッセージ 沖縄へ、そして日本へ

膵がんの治療を続けていた沖縄県の翁長雄志(おながたけし)知事が、昨日(8月8日)逝去されたとの報は、沖縄県民のみならず、多くの日本国民を悲嘆の底に突き落としました。

つい先日(7月27日)、記者会見を行い、名護市辺野古の新基地建設のために仲井眞前知事が行った埋立承認を撤回する意向を表明されたばかりでしたので(翁長雄志沖縄県知事が公有水面埋立承認の撤回に向けた意向を表明しました(2018年7月27日)/2018年7月27日)、衝撃も大きなものがあります。

県民との約束を生命のある限り果たそうとされた翁長氏に対し、心から敬意と哀悼の意を表します。

自ら信ずることのために、正しい意味で「生命をかけた」人として、翁長知事とともに思い出すのが菅原文太さんです。

4年前の11月1日、沖縄県知事選挙に立候補した翁長雄志氏を応援するため、病身を押して沖縄入りし、心のこもったスピーチをされた菅原文太さんは、それから4週間も経たぬ11月28日、転移性肝がんによる肝不全のために逝去されたのでした。

妻の菅原文子さんが公表されたコメントに、「祖霊の一人となった今も、生者とともにあって、これら(注:無農薬有機農業を広めることと、日本が再び戦争をしないという願いが立ち枯れ、荒野に戻ってしまわないよう、共に声を上げること)を願い続けているだろうと思います。」とあったのが思い出されます。

沖縄の風土が、沖縄に住む人々のものであることを願い続けた菅原文太さんと翁長雄志さんのお二人が、ともに「祖霊」となって沖縄と日本を見守り続けてくださることを信じて、4年前に配信した記事「菅原文太さんからのメッセージ 沖縄へ、そして日本へ」を再配信することにしました。

以下の再配信記事の中で、「オナガ雄志 うまんちゅ 1万人大集会」での菅原文太さんのスピーチ動画とその書き起こしをご紹介していますが、その集会での翁長雄志候補による決意表明の動画もご紹介しておきます。翁長さんが、ここで表明した「決意」を、この4年弱でいかに実行してきたかということは私たちが見てきたことであり、これを後の世に正しく伝える責務があります。

オナガ雄志決意表明(17分36秒)

オナガ雄志決意表明(翁長雄志)/YouTube

※2014年11月1日、那覇市営奥武山野球場での「オナガ雄志 うまんちゅ 1万人大集会」にて。

(参考サイト)

追悼 翁長知事が果たせなかった妻との約束「万策尽きたら夫婦で一緒に…」

※週刊朝日増刊「朝日ジャーナル 2016年7月7日号」より再録。

慰霊の日「沖縄全戦没者追悼式」(1時間01分)

慰霊の日「沖縄全戦没者追悼式」OTV沖縄テレビ /YouTube

※2018年6月23日、沖縄県糸満市摩文仁で行われた「沖縄全戦没者追悼式」。翁長知事の挨拶は25分~31分です。 

2014年11月3日に配信した以下の記事を再配信します。

菅原文太さんからのメッセージ 沖縄へ、そして日本へ ※追記あり

去る11月1日(土)15時から、那覇市営奥武山野球場(沖縄セルラースタジアム那覇)において、沖縄県知事選挙立候補者・翁長雄志(おなが・たけし)候補を支援する「ひやみかち うまんちゅの会」が主催する「オナガ雄志 うまんちゅ 1万人大集会」が開催されました。

主催者発表の参加者数はあえて書きません。どこでもそうかもしれませんが、沖縄では、特に主催者発表と実数との懸隔が激しい傾向があるようなので、以下にご紹介するIWJ沖縄による中継映像でご確認ください。

2014/11/01【沖縄県知事選】「裏切りもんのヤマモリならぬナカイマ、弾はまだ一発残っとるがよ」文太兄い凄む!~翁長雄志 うまんちゅ 1万人大集会

菅原文太氏のスペシャルゲストあいさつ - YouTube

(当日進行)

4分~ 開会

5分~ 登壇者入場

開会あいさつ 浦崎唯昭氏(沖縄県議会議員)

18分~ 応援スピーチ

呉屋守将氏(選対本部長、金秀グループ会長)

宮城篤実氏(ひやみかちうまんちゅの会会長、前沖縄県嘉手納町長)

稲嶺進氏(沖縄県名護市長)

新里米吉氏(沖縄県議会議員)

赤嶺政賢氏(衆議院議員)

糸数慶子氏(参議院議員)

玉城デニー氏(衆議院議員)

奥平一夫氏(沖縄県議会議員)

城間俊安氏(南風原町長)

金城徹氏(那覇市議会議員)

大城紀夫氏(連合沖縄会長)

平良識子氏(ひやみかちうまんちゅの会青年局、那覇市議会議員)

1時間13分~ 県議会・那覇市議会補欠選挙予定候補紹介

1時間15分~ ゲストスピーチ 菅原文太氏(俳優)

1時間29分~ 決意表明 城間幹子氏(那覇市副市長、那覇市長選挙立候補予定者)

1時間37分~ 決意表明 翁長雄志氏(前那覇市長、沖縄知事選挙候補)

1時間55分~ 行動提起

1時間58分~ 後援会会長あいさつ

2時間 0分~ がんばろう三唱

(注 2018年8月9日)

今は、IWJ会員(一般会員でよいのですが)でないと、この2時間に達する全編動画は視聴できません。是非会員登録をお願いしたいのですが、各登壇者の発言を個別にアップした動画が翁長雄志YouTubeチャンネル(4年前の知事選のために開設)で視聴できます。

以下に、IWJが文字起こししてくれた菅原文太(すがわら・ぶんた)さんの応援スピーチを引用します。なお、勝手ながら金原において再校正しましたので、かなり厳密な再現になっているのではないかと思います。

分量の割には長い時間がかかっているのは、年齢ということもあるかもしれませんが、スピーチ原稿に目を落としつつ、発言する時はしっかりと聴衆の方に目を向けて訴えられているからでもあります。

マスコミ的に注目を集めたのは「仲井眞さん、弾はまだ一発残っとるがよ。」という決め台詞だったかもしれませんが、そのスピーチ全体が、沖縄の皆さんの心に直接届く誠実さにあふれたものだったと思います。

それはまた、「最も危険な政権」を許している日本国民全体に向けられたメッセージでもあります。

(引用開始)

こんにちは。

沖縄は、何度来ても気持ちがいいね。(拍手)

カートに乗って、楽をさしてもらったけど、80過ぎたんで、さっきの2人みたいに走れないよ。(笑いと拍手)

30年前なら、あの倍くらいのスピードで走ったけどね。(笑いと拍手)

今日は、自分から立候補して、ピッチャー交代、知事交代、ということで押し掛けてきました。(拍手)

プロでない私が言うんだから、あてになるのかならないのかは分かりませんけど、政治の役割はふたつあります。ひとつは、国民を飢えさせないこと、安全な食べ物を食べさせること。(拍手)

もう一つは、これが最も大事です。絶対に戦争をしないこと!(大きな拍手)

私が小学校の頃、戦国(軍国)少年でした。小学校、なんでゲートルを巻いて、戦闘帽を被って、竹槍持たされたのか、今振り返ると、本当に笑止千万です。もう二度と、ああいう経験は子どもたちに、子どもたちだけじゃない、大学生も雨のなかを、大勢の将来大事な大学生が戦地へ運ばれて、半数が帰ってこなかった。

今の政府と、本土の政府ですよ、仲井眞知事は、まさに戦争が起きること、戦争をすることを前提に、沖縄を考えていた。

前知事は、今、最も危険な政権と手を結んだ。(拍手)

沖縄の人々を裏切り、公約を反故にして、辺野古を売り渡した。(そうだ!の声と拍手)

古い映画だけど、『仁義なき戦い』に、(拍手)その流れに言うと、『仁義なき戦い』の裏切り者の山守(やまもり)、覚えてらっしゃらない方もいるかな?(覚えてるよー!の声)

憶えてるかー(拍手)。

映画の最後で、「山守さん、弾はまだ残っとるがよ。一発残っとるがよ。」というセリフをぶつけた。

その伝でいくと、「仲井眞さん、弾はまだ一発残っとるがよ。」(大きな拍手)

と、ぶつけてやりたい。(拍手)

沖縄の風土も、本土の風土も、海も山も空気も風も、すべて国家のものではありません。(大きな拍手)

そこに住んでいる人たちのものです。(拍手)

辺野古もしかり!

勝手に他国へ売り飛ばさないでくれ。(大きな拍手)

まあそうは言っても、アメリカにも、良心厚い人々はいます。中国にもいる。韓国にもいる。(拍手)その良心ある人々は、国が違え、同じ人間だ。(拍手)

みな、手を結び合おうよ。(拍手)

翁長さんは、きっと、そのことを、実行してくれると信じてる。(大きな拍手)

今日来てるみなさんも、そのことを、肝に銘じて実行してください。(拍手)

それができない人は、沖縄から、日本から、去ってもらおう。(大きな拍手)

はなはだ短いけど、終わり(拍手)

(引用終わり)

翁長雄志公式チャンネルの映像「菅原文太氏のスペシャルゲストあいさつ」(11分12秒)
菅原文太氏のスペシャルゲストあいさつ - YouTube

(追記 2014年12月1日)

菅原文太さんが11月28日午前3時、転移性肝がんによる肝不全のため、東京都内の病院で亡くなられていたことが12月1日に一斉に報道されました。満81歳。11月30日にすでに福岡県・太宰府天満宮祖霊殿にて家族葬が執り行われたとのことです。

以下に、奥様・菅原文子さんが発表されたコメントをご紹介するとともに、心より哀悼の意を表します。

<妻・菅原文子さんのコメント全文>

七年前に膀胱がんを発症して以来、以前の人生とは違う学びの時間を持ち「朝に道を聞かば、夕に死すとも可なり」の心境で日々を過ごしてきたと察しております。

「落花は枝に還らず」と申しますが、小さな種を蒔いて去りました。一つは、先進諸国に比べて格段に生産量の少ない無農薬有機農業を広めること。もう一粒の種は、日本が再び戦争をしないという願いが立ち枯れ、荒野に戻ってしまわないよう、共に声を上げることでした。すでに祖霊の一人となった今も、生者とともにあって、これらを願い続けているだろうと思います。

恩義ある方々に、何の別れも告げずに旅立ちましたことを、ここにお詫び申し上げます。

(引用終わり)

※引用はシネマトゥデイより。 

(弁護士・金原徹雄のブログから)

2014年1月10日

稲嶺進名護市長に送った菅原文太さんの応援メッセージ(辺野古をめぐる言葉に耳を澄まそう 2)


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「智恵ある人の舌は知識をあふれだし、愚か者の口は愚かさを吐き出す」。誰でしょう?

2018-08-12 20:06:30 | 言いたいことは何だ
2018/8/12 東京新聞 「時代を読む」
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拡大マークをクリックしてお読みください↑


「智恵ある人の舌は知識をあふれだし、愚か者の口は愚かさを吐き出す」。こういう人は、国会の場などであまり長広舌をやらない方がいい。

「正しい人の心はどう答えるかを思いめぐらすが、悪者の口は悪態をつく」。

そうそう。誠意をもって質問に答えようとするのではなく、すぐにヤシを飛ばしてしまう。

最も笑ったのが、「智恵ある人が愚か者と法廷で争うと、愚か者は怒り、あざ笑い、休むまがない」である。


われわれは、法廷における親分のパフォーマンスをみる機会を得ていない。だが、国会における彼は、確かにヤジや逆襲で大忙しだ。
まさしく、休むまがない。
すぐに怒りを露わにする。
必死になって相手をあざ笑う。
実にせわしない。
さぞや、疲れることだろう。




再掲載、翁長氏は知事選に当選した時、妻・樹子さんと「万策尽きたら辺野古のゲート前に夫婦で座り込む」と約束したという。本当に涙が止まらない。

2018-08-12 08:06:41 | 言いたいことは何だ
あれこれ読んだ中では、一番胸打たれた記事。翁長さん、天国からどうか私たちに力を注いでください。
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■〈評伝〉沖縄の自己決定権求め 翁長知事死去
政治 2018年08月09日 10:30 
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-778766.html

 辺野古新基地建設の阻止に命を懸け、「殉職」した。新基地建設を強行する安倍政権と対峙(たいじ)したのは、ウチナーンチュの自己決定権と民主主義を求める強い意思からだった。

 知事初当選後、4カ月以上たってようやく安倍晋三首相との面談が実現した際、記者として立ち会った。報道陣に公開された冒頭、翁長知事は畳み掛けるように県民の思いをぶつけた。「世界一危険だから沖縄が負担しろ、こんな理不尽なことはない」―。政権への痛烈な批判に、官邸側は慌てて知事の発言を遮り、報道陣を退席させた。追い立てられ部屋を出される間際、振り返ると知事がなおも話し続けていた。その怒りのこもった目が忘れられない。

 政治家としての前半生は“自民党本流”であり、沖縄の保守政治を牽引した。

 消費税導入の逆風が吹いた1989年の那覇市議選では、無所属を選ぶ議員が相次ぐ中、あえて自民党公認候補となり、2期目の当選を果たした。

 98年の知事選では大田昌秀県政の与党だった公明党を稲嶺恵一氏への選挙協力に導いて自公態勢を構築した。県議で自民県連幹事長だった99年当時、辺野古移設に関しては今とは正反対の移設推進派だった。

 その自民党と距離を置き始めたきっかけは2007年の教科書検定問題だった。高校歴史教科書で沖縄の「集団自決」(強制集団死)の「日本軍に強いられた」などの文言を削除・修正する検定意見が出た時、検定意見撤回を求める県民大会の実行委員会に加わった。「ウチナーの先祖があれほどつらい目に遭った歴史の事実が無かったことにされるのか」と憤った。

 10年の仲井真弘多知事の2期目の選挙では、当初断っていた選対本部長を務めた。渋る仲井真氏を説得し、普天間飛行場の「県外移設」を公約に掲げさせた。応援演説で「県民の心を一つに」と何度も呼び掛けた。4年後には自身のスローガンとなり、オール沖縄のシンボルとして沖縄の民意を背負った。

 5月25日、琉球新報の新社屋落成式典でお会いし、病状を聞いたのが最後だった。首筋が痛々しいほど細く、しかし眼光は炯々(けいけい)として強かった。

 知事選に当選した時、妻・樹子さんと「万策尽きたら辺野古のゲート前に夫婦で座り込む」と約束したという。日本という先進国で、公正な選挙で選ばれた地域のリーダーが、地域の海をどうするかを巡って座り込み、それを本土から来た機動隊員が排除する。その光景が現実になった時、日本は民主主義の国と言えるだろうか。知事は沖縄の自治権、民主主義を繰り返し問うた。

 政治家の息子として生まれ、「基地を巡ってウチナーンチュ同士がいがみ合うさまを見せつけられた」とよく語っていた。「それを高見で笑っているのは誰か」と付け加えるのが常だった。それへの憤りが国との対峙を支えたのだろう。

 「僕は政府に怒っている姿しか報じられないけど、酒を飲んだら僕ほど楽しい人はいないよ」と茶目っ気のある表情を見せた。繰り返した「子や孫へ誇りある沖縄」が実現した時は、大好きな泡盛で乾杯をしてほしい。(島洋子)