社会的な批判に押され、アメリカとイギリスでは、時給1,500~1,700円の水準まで最低賃金を引き上げると発表しました。
しかし……。「日本法人からの発表はない」。←えーっ!!
なめられたもんだな、日本の労働者。
アメリカ、イギリスでの最賃引き上げは、労働組合と地域の諸団体が手を繋いで闘い続けた成果です。残念ながら日本の労働者、労働組合はなめられています。
舐められっぱなしでたまるか!! アメリカ、イギリスの労働者に続こう!! 闘えば勝ち取れる!! 日本にも最低賃金1,500円を掲げる巨大な運動を登場させよう。
(記事は2018/10/03 朝日夕刊)