原文の儘ご紹介致します。
「特定秘密保護法案」について
たくさんの方から、問い合わせを頂いております。
出来る限り誠実に対応する様にしていますが、
一部ネット上で私の立場に関し事実でない内容が流されている為;
いま一度明確にさせて頂きます。
私は以前からblogでも繰り返し記載している通り、
この法案の拙速な成立に一貫して反対の立場を訴え続けて来ました。
薬害も原発問題も、その根っこは全て国による情報統制であり、
この法案もまた、同じ危険性を帯びているからです。
また、本日の採決は衆議院本会議であり、
参議院議員である私に「一票」はありません。
衆議院本会議で採決後、今度は法案が参議院に送付され、
そこで初めて参議院での審議が始まります。
この法案に関して反対派の国会議員はまだ非常に少数派です。
これからも、引き続き、反対の立場で訴えていきます。
※ツイートからダイレクトメールは、
「私を信じて下さい。決して賛成は致しません」でした。