議員定数削減は、民意の圧殺・自殺行為！ー議員の身を切るは大嘘！一人頭年間２６０万円手取り増！野田佳彦最後の嘘つき大芝居！

議員定数削減は、民意の圧殺・自殺行為！
議員セレブ化、一人頭年間２６０万円手取り増！
議員の身を切るは大嘘！国民の命を削る！
野田佳彦最後の嘘つき大芝居！
騙されるな、国民！
 
　★脱原発、反消費税増税、反オスプレイ・普天間、反ＴＰＰの、四大争点では、勝ち目がないと察した、米日財界は、選挙争点のすり替えを手下共どもに命じました。
 
　自民党野田派と、みんなの党は、禁じ手の「議員定数削減」を正面にすえました。
 
　安倍自民党は、デフレ克服を名目に、これも禁じ手、「建設国債日銀買い取り」にまっしぐらです。
 
　維新（＋太陽）は、「核兵器保有、地方自治破壊、憲法改悪」への先兵役を買ってでました。・
 
　しかし、日米財界（軍産・金融複合体）が焦れば焦るほど、国会議員の多数派と、日本国民の民意とはかけ離れて行きます・
 
　すでにＡＮＮの古舘氏すら、その矛盾に触れざるを得なくなっています。【注】
 
 
　★所で、議員定数を減らせば減らすほど、議員の手取りが増えるという、マジックをご存じですか？
 
　キーワードは、政党助成金です。
 
　総額は赤ちゃんから、最高長寿者まで、国民人口×２５０円≒３２０億円で、ほぼかわりません。
 
　現在の参議院定数は２４２人、衆議院定数４８０人、併せて７２２人です。
 
　３２０億円÷７２２人≒４、４３２万円も政党助成金を受け取っているのです。
 
　所が、民主党案のように４０人定員を減らせば、
 
　３２０億円÷６８２人≒４、６９２万円となり、
 
　４６９２万円―４４３２万円＝２６０万円
 
　今より、約２６０万円も手取りが増えることになります。
 
　議員一人当たりの税金の持ち出しは、おおよそ１億円と言われていますが、そのうち４７％が政党助成金で、それが更に２６０万も増えると言うのが、野田マジックの中身です。
 
 
　野田氏が、いかに大嘘つきかが分かります。
 
　身を切ると言うのならば、政党助成金こそ削るべきなのです。
 
 
★最高裁の判決も、衆参ともに、１票の格差は、０増５減、４増４減などではなく、民意を正確に反映する、選挙制度の抜本改革を求めているのです。
 
　この問題は、民主主義の根本に関わる問題ですから、引き続いて考えて行きましょう！
 
【注】
 
●花音さん
 
　国民の８割が脱原発望んでも、自民、民主、維新の会では、原発推進になってしまう怪！
URL: http://blogs.yahoo.co.jp/minaminoouti/37025799.html
 
　昨夜の報道ステーションで、古館氏が、国民の８割以上がパブコメで　脱原発を望んでいるのわかっても自民、民主、第三局を言われる維新の会では、原発が推進されてしまい、国民の望まない方向に行ってしまう、
 
　小さな政党にしか、国民の声を反映できないような旨のお話をされていました。