言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

投票で明確に意思表示をしよう

2013-07-15 10:40:33 | 言いたいことは何だ
 参議院選も後半に入ってどのような結果になるかだが、ようは我々国民がどのような事を望むかだ。
 「ねじれ解消を」というが、今の自公政権で、ねじれを解消させたら国民生活はまったく良くなるどころか、ますますひどくなるばかりではないのか。また、経済政策も消費税増税をするための既成事実作りをしているようにもとれる取り組みでしかないように感じられる。
 本当に経済が上向いてきてるなら、雇用促進されるはずなのだろうが、地方における雇用はまったくといっていいほどよくなってない。もっとも企業が撤退してしまった中では雇用は限られるからだろうが。
 とにかく何とかしたいと思うなら選挙による投票で、我々の意思表示をしっかりやることだ。現政権に賛成でも反対でも。特に反対するならそれをやらなければならない。
 衆議院選の時のように不正を行うような実態があるとするならなおさら、投票所に足を運んで投票すべきでは無いだろうか。あとは開票所でどのようなことが行われるかだ。
不正が疑われるという事は選挙管理委員会そのものが疑われるという事であるが、その事務局は役所の人間だからな。ところで選挙管理委員とはどのような基準で選任しているのだろうか?選任基準はあるはずだから今度調べてみよう。
 比例区では政党に関係なく人物本位で応援。ということで動いてる方もいるようだが、その人物を応援することで、意志に反する政党が有利になるのであれば、やはり再考しなければならないと思う。「人物本位で選んだはいいがこんなはずではなかった。」と後悔しないためにも、十分考えて投票しなければならない。
 我々の意思を投票によって明確に表す。「どこに入れても変わらない。」のではなく、「投票し、国民の意思として変える。」事が必要。ねじれは解消しなくていい。ねじらせておかないと危ない。
 

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