言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

日本人同志の対立闘争は、あの組織を利するだけということに気づかなくてはならない。

2014-03-01 04:56:23 | 言いたいことは何だ


原発事故問題、放射能による健康被害問題、政治問題、、
あまりに問題があり過ぎ、,
これらのこの世の理不尽さを取り上げていたら際限がなく,
それを延々とそれを続けることが果たしていい結果をもたらすだろうか
という疑問がある。



ある方に、
原発推進、反対、、どちらに関わろうとも、
その関わっていること自体が、既に,足を引っ張られている。
その上を行かなければ,解決しない,,というようなことを言われた。


確かに納得。


世界覇権組織は、原発を利用し日本人同志を賛成,反対と対立さ
日本という国を骨抜きにすることが目的なのだから。


地球全体を見ると,世界を支配する組織がいて、
戦争を利用して、組織の増強をはかってきた。


戦争イコール核兵器イコール原子力発電所。
この構図から、今回の地震と原発事故が何故引き起こされたかが見えてくる。


今は正に、ハルマゲドンの戦いの真っ最中なのである。
それなのに,犠牲者の日本人同士が対立闘争しているこの現状は
その組織の思うつぼ、、、なのである。


今回のフクイチ事故に対する政府、東電に抗議をしても
逆に、規制や独裁を強めさせ,結果として国民を更に苦しめている。
抗議行動によっては幾らか効果があったかに見えるが


幾らかのガス抜きをしながら納得させ、
黙らせてきたにすぎず根本的には解決していない。

総理云々、官僚云々、東電云々など日本国内で
言い続けたところで、あまり変わらないのではないかと思う。


最近の総理の動静から気づくのは
戦国時代の権力闘争から、根本的には何も変わっていないと言うこと、
例えば、
今回の大雪被害に対する総理としての危機管理の指揮がなされていなかった,
その理由が連綿と続く政争にある、言われている。


国政選挙にしろ、都知事選、地方首長選挙などは、
この日本の権力支配の歴史の延長上にあるということである。


要するに、
我々一般国民は,権力争いの選挙の道具に利用されているに過ぎず、
いくら国民を代表した政治家といっても、国民側を見ておらず、
権力者の動向で動いている傭兵に過ぎないのである。


その権力争いを世界の戦争屋含む支配組織が利用しているのである。
背後で政治をコントロールし
戦争を仕掛け,敗戦に持ち込み,そして日本国民の知らないところで
アメリカの植民地とされてきた。


アメリカの植民地日本、,という事実は、私も、311までは知らなかった。
沖縄のアメリカ軍基地にしても
日米同盟と捉えていて、戦争時にこの基地を利用するアメリカに対し
批判の想いはあっても,自分のこととして捉えてはいなかったし、
まして日本がアメリカの属国だったなど、、、、。




原発事故は世界覇権組織のシナリオ、、、
この事を分かれば、
原発賛成,反対と日本人同士が対立闘争していることが
ばかばかしくなってくる。


そこは卒業して、
如何に、
日本の存続を考えて,行動して行けば良いのかに結論づけられてくる。
そして、世界覇権組織のその存在が何故に存在するのか、
深く捉えて行かなければ、
日本人同士,惨めな想いをしなければならない世界が来る。


この311で福島が甚大な被害を被っていることには間違いないが、
この被害は,世界の悲惨な状況に目を向ければ、
それが、日本、福島の状況と同じということが理解出来し
日本だけの問題ではないことが分かる。


世界の心ある人たちが
世界を悲惨な状況を無くす,その想いを共有し
世界平和の行動にしなければ、世界の対立闘争は続くのである。


対立闘争のない世界平和行動とは?

                  つづく
                           かわうち ちかちゃん

















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