12年の式辞、野田佳彦首相(当時)「原発との闘いは続いています。」
13.14年、安倍首相「原発事故のために、未だ古里に戻れない方々も多くおられます。」
15.16年、安倍首相「原発事故のために、住み慣れた土地に戻れない方々…。」
そして昨日の追悼式、「復興は着実に進展している事を実感します。」
「福島においても順次避難指示の解除が行われるなど、復興は新たな段階に入りつつある。」
もう、デブリは取り出せないから、福島原発事故はなかったことにしてしまえということか。
去年(戦後71年) 平和の句
"「生きてゐたなら」と指折り日向ぼこ"
87歳 男性
今年(戦後72年) 平和の句
"松の傷残りしままに寒の入り"
91歳 男性
東京五輪のために、震災も原発事故もなかったことにするのか。
東京五輪のために、「共謀罪」を成立させるのか。
カネクイムシのオリンピックはいらないから、原発を早く廃炉にして欲しい。
疑惑まみれのオリンピックは返上して「共謀罪」の法案提出を取り下げて欲しい。
無理しても、前を向いて、笑顔で、今日も一日元気で。
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