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東京で農業フロンティア2012 魅力発信に“女子力” 農産物、アイデアずらり (2012年12月02日) :日本農業新聞記事です

2012-12-03 19:06:17 | 言いたいことは何だ
東京で農業フロンティア2012 魅力発信に“女子力” 農産物、アイデアずらり (2012年12月02日)





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                     日本の農産物や郷土料理の魅力、農業技術力の高さなどを発信するイベント「農業フロンティア2012」が1日、東京都江東区の東京ビッグサイトで始まった。JAグループをはじめとした生産者団体や食品関連企業など約80団体が出展し、国産農産物や加工品、工夫を凝らした調理法などを来場者にPR。農村地域で加工品作りに取り組む主婦や、食育の大切さを訴え掛ける女子大生など、女性による発信が目立った。

http://www.agrinews.co.jp/uploads/fckeditor/2012/12/03/uid000354_20121203141528f27db4ef.jpg                      農水、経済産業両省が主催。ジャパンブランドの再構築を目指し1年間、国内外で展開してきた「食と農林漁業の祭典」の締めくくりイベントで、2日まで開く。2日間で約6万人の来場を見込む。
 JA地産地消全国協議会は、各地のJAファーマーズマーケットから集めた農産物や加工品をPR。野菜や果実に加えてジュースなどの加工品、米粉製品などにも来場者の注目が集まった。昭和女子大学の学生と連携し、子どもたちが食事の栄養バランスの大切さを学べるコーナーも設け、多くの親子連れでにぎわいをみせた。全国肉牛事業協同組合はブランド牛の食べ比べを実施。JA全農は農業に関わる先端技術の展示に参加した。

 農林漁業に携わる女性の交流を図る「女性農林漁業者とつながる全国ネット」からは7会員が参加。主婦ならではの工夫や、女性や子どもに好まれるよう、デザインにこだわった加工品作りなどを提案した。

 農家ではない主婦8人で年間300種類の野菜をつくる「近藤けい子ナチュラルベジタブル」(三重県鈴鹿市)は、色とりどりに加工したダイコンを薄く切り、天日で干した野菜を販売した。

 島根県の三瓶山のふもとで水稲や野菜を作る「さんべ女子会」(大田市)は、“小さくて可愛(かわい)い”をテーマに出展。地元の生産者組織が作るコシヒカリ「浮布米(うきぬのまい)」の売り方を考案した。玄米、無洗米、米粉を水玉模様の袋に2合(300グラム)ずつ入れて、「おとめ米」としてPR。女性客の注目を集めていた。

 


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