言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

日本人は東京電力がもたらす緩慢な死で集団自決するつもりなのか

2013-01-25 06:46:59 | 言いたいことは何だ
レミングの法則
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0 では
 
「レミングは、かなり長い間「集団自殺をする」と考えられていた。
スカンディナビアでは「集団で海に飛び込む」という伝説が古くから知られ、また16世紀頃までは「雲の中から自然発生する」とも考えられており、
1555年スウェーデンの文献に、「雲から生まれる」ことを示唆する木版画が描かれている。
「集団自殺をする」とする説は近年まで信じられており、
現在でも誤解している人々は多い。
 
実際には、集団移住を行っている際に一部の個体が海に落ちて溺れ死ぬことはあるが、これは自殺ではなく事故であり、すべての個体が海で溺れ死ぬことはない。
また、レミングは泳ぎがうまく、集団移住の際に川を渡ることは良くある。」
 
さらに
 
「この様な誤解が生まれた原因としては、以下のことが考えられている。

  • 周期的に大増殖と激減を繰り返しており、集団移住の後、激減することから誤解された。

  • 集団で川を渡ったり、崖から海に落ちる個体があることから誤解された。

  • 生物は種の保存のために行動するという俗説、1960年代に提唱された個体数調節理論とレミングの逸話の合致。



この誤解が広まった一因として、1958年ウォルト・ディズニーによるドキュメンタリー映画『白い荒野』(原題『White Wilderness』)が挙げられる。このドキュメンタリーでは、レミングが崖から落ちるシーン[1]や、溺れ死んだ大量のレミングのシーンがあるが、カナダ放送協会のプロデューサー、Brian Valleeの1983年の調査によって捏造であることが明らかになった[1]。この他、1991年パズルゲームレミングス』のヒットも一因である、と言われている。」とあります。
 
 
第二次世界大戦で 敗れていった日本軍が
降参せず体当たりという局面を多く知る。
マインドコントロールされていた?という状況が
いま、恐ろしくリンクする
 
どうか、お「いのち」最優先に願いたい
汚染地帯から避難・疎開願いたい
 
 
 
 
http://inventsolitude.sblo.jp/article/61450458.html
↑ずくなしの冷や水さま より抜粋転記↓グラフ拝借(礼)

日本人は東京電力がもたらす緩慢な死で集団自決するつもりなのか



① 健康被害が突然死の増加をはじめとして深刻化している。
    このブログの「放射能」と「健康被害」のキーワードによる検索件数   が急増しているのは、現実に健康被害が多発し、
   人々がその原因を訝しく思っているからだ。

死亡者数は、例年1月に増加するという季節変動があるが、
福島第一原発事故から3年目には入る今年は、
暖かくなっても例年を上回る死亡数が続くだろう。

ウクライナでは、出生率はチェルノブイリ事故の翌年から低下し、
死亡率は事故の4年後から大きく上昇して、
粗死亡率は1986年の11.1%から2005年には16.6%まで上昇した。
 

② 政府やマスコミが、放射性物質の体内取り込みによる内部被曝の怖さを知らせないため未だに高汚染食品が出回っており、飲食料品から体内に入るセシウムの量は大きな低下を示していない。

③ 放射性物質による外部・内部の被爆が進むと、
  「緩慢な死」が訪れる。
 
それは、原発に反対であろうと賛成であろうと思想信条に関係なく、体内に入った放射性物質の種類、量に応じてもたらされる。



④ 放射能に起因する健康被害はまさに「なんでもあり」で、
ありとあらゆる健康障害が生じ、悪化し、そして治癒は望みがたい。
 
チェルノブイリ原発事故の影響を受けたウクライナの成人および青少年の罹患率は、1987年の10,000人中1,372人から
2004年の5731.63人へ4.2倍に増大した。


⑤ チェルノブイリの被災地を訪れた日本の国会議員視察団は、
先方から繰り返し「大切なのは除染より食物による内部被曝をいかに防止するかだ。私達の経験から学んでほしい」と助言されたのに、
何も学ばなかった。 
 
電力業界、民主党、自民党そして政府は、原子力マフィアと米国に首根っこを抑えられ、彼らの言いなりになっているから、福島第一原発事故による健康被害防止に向けた取り組みはこれからも変わらないだろう。



⑥ 福島第一原発事故では、チェルノブイリ原発事故より健康被害の出方が早いとの見方もあり、すでにそれが始まっているが故に、
放射能問題への関心が低い人たちの間に
「何かおかしい、なんでこんなに人が死ぬのか?」
という疑問を生んでいる。
 
遅きに過ぎる感は否めないが、この動きが広がれば、一つの救いのきっかけになるのではないかと私は期待する。

⑦ 往生際が悪いとか、諦めが悪いとかいう評は、評者自身まだ猶予があると見ていることにほかならず、人々の死へのタイムテーブルが示されれば、冷静でいられるはずがない。
工作員と呼ばれる人々の中に、米国や原子力マフィアに死ぬまで忠誠を誓う人がどれだけいるだろう。

⑧ 死に至る病か、非致死性の慢性疾患か、人がどちらを選ぶかと考えれば、答えは自明だ。
 
まだ事例は少ないが、住民の避難流出を妨げてきた張本人が健康を害したりしている 

工作員は、原発の危険性を強調する著述をたくさん読んで、内部被曝の防止に人一倍気を使っていると思う。
情報に接しなかった庶民がまず犠牲になっている



⑨ 福島第一原発事故では、インターネットというチェルノブイリ原発事故の際にはなかった情報手段がある。
自分でよく調べ考えて自分と家族の命を救うか、
それとも政府から流れる虚偽に満ちた情報を鵜呑みにし
同調圧力に屈してこれまでどおりの行動を続けるか、
どちらを選ぶべきか
少し考えればすぐ分かる

⑩ 政府や自治体の方針に盲従しても、一般の市民には利益は何も与えられない。望まなければ公然と反旗を翻す必要もない。
市民が個人主義・正当な利己主義に基づいて行動するだけで
日本人の集団自決は回避できる。



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