TPP 次期会合で決着を 甘利担当相 参加国の努力強調 (2014/1/18):日本農業新聞
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甘利明TPP担当相は17日の閣議後会見で、2月下旬にも予定されている次回環太平洋連携協定(TPP)交渉閣僚会合について、「妥結、決着をつける会合にならないといけない」と強調した。早期妥結のため、近く行う米通商代表部(USTR)のフロマン代表との電話会談や22日からスイスで開かれる世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)での日米閣僚会談、首席交渉官会合など段取りを踏んだ対応が必要だと指摘した。
甘利担当相は2月22日から4日間シンガポールで閣僚会合が予定されているとの報道について「まだ正式確定ではない」と述べ、この日程で調整中であることを示唆した。次の閣僚会合での妥結に向け「必ず決着させるという強い意志を持って米国を中心に参加国が努力すべきだ」と強調した。
甘利担当相は、フロマン代表との電話会談について、ダボス会議中に検討されている林芳正農相、茂木敏充経済産業相とフロマン代表との会談を円滑に進めるためのものだと指摘した。
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甘利明TPP担当相は17日の閣議後会見で、2月下旬にも予定されている次回環太平洋連携協定(TPP)交渉閣僚会合について、「妥結、決着をつける会合にならないといけない」と強調した。早期妥結のため、近く行う米通商代表部(USTR)のフロマン代表との電話会談や22日からスイスで開かれる世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)での日米閣僚会談、首席交渉官会合など段取りを踏んだ対応が必要だと指摘した。
甘利担当相は2月22日から4日間シンガポールで閣僚会合が予定されているとの報道について「まだ正式確定ではない」と述べ、この日程で調整中であることを示唆した。次の閣僚会合での妥結に向け「必ず決着させるという強い意志を持って米国を中心に参加国が努力すべきだ」と強調した。
甘利担当相は、フロマン代表との電話会談について、ダボス会議中に検討されている林芳正農相、茂木敏充経済産業相とフロマン代表との会談を円滑に進めるためのものだと指摘した。
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