Huey Lewis And The News - Stuck With You
こんにちは！
昨日のことですが、
ヒューイ・ルイス＆ザ・ニュースの来日公演が
とうとう大阪で幕を閉じました。
今回の彼らの来日公演は、
個人的に３０年ぶりのLIVEで、本当に感無量でした。
振り返れば学生の頃、なけなしのバイト代をはたいて、
生まれて初めてLIVEに行ったのが彼らのものでした。
私のLIVEの原点がここにあります。
そしてちょうど人生における原点回帰の時期と重なっていて
今とても不思議な気持ちです。
一方、この日のLIVEはと言うと、
３０年前よりも声が出なくなった感はあったものの、
（当たり前か。。笑）
観客を乗せるのが相変わらず上手くて、
さすがLIVEの巧者だと感じました。
得意のアカペラも素晴らしかった！
気になるバンドメンバーは、
ベースのマリオ・シポリナと
リード・ギターのクリス・ヘイズが以前に脱退してますが、
ヒューイ・ルイスを含むオリメン４人が、
３０年経った今でも元気な姿を見せてくれていました。
ヒューイ・ルイスのハーモニカもじっくり聴けましたよ！
１曲目の「The Heart Of Rock & Roll（全米６位）」では、
オープニングの心臓の鼓動イントロにワクワクさせられ、
２曲目の新曲で今後に期待が膨らみ、
３曲目の「Doing It All For My Baby（全米６位）」で、
３０年前、後楽園球場の電光掲示板に映し出された、
リリースしたばかりのPVが流れてきたことを思い出し、
胸が熱くなりました。
そして曰く付きの４曲目「I Want A New Drug（全米６位）」。
やはりギターイントロのカッティングがカッコイイ。
「ゴーストバスターズ」と聴き比べても、
断然こっちが裁判だけでなく（苦笑）サウンドも勝っている。
「Her Love Is Killing Me」で少し落ち着きを取り戻した後、
６曲目「Jacob's Ladder（全米１位）」で再び火が付き、
会場のみんなでサビを絶唱！
そして「真面目がカッコイイんだよ！」の
「Hip To Be Square（全米３位）」で最高潮。
その後の「Um, Um, Um, Um, Um, Um, Um」はカバー。
主要メンバー全員がステージ中央で横一列になってアカペラの時間。
彼らと共にLIVE会場中がリズムに合わせて手拍子。
ファンとメンバーが一体となった時間でした。
この一体感に包まれたまま、続けて２曲演奏したあと、
「バック・トゥ・ザ・フューチャー！」の掛け声と共に
「Back In Time」の演奏でした。
さらに畳み掛けるように「Heart And Soul（全米８位）」。
盛り上がらないわけがないセットリストはさすが。
そしてお馴染み「But It's Alright（全米５４位）」、
最後に「We're Not Here For A Long Time
(We're Here for a Good Time)」へと流れ込んでひとまず終了。
足早にステージを去るヒューイたち。
でもファンたちはまだ満足していません。
手拍子がやたらと響く。
そして、すぐにアンコールが始まりました。
やっときた気がして思わずホッとした全米No.1の２曲。
「The Power Of Love（全米１位）」「Stuck With You（全米１位）」。
アンコールに全米１位を２曲続けた構成に、
もうこのままずっと続いて欲しいと思わせる憎い演出のあと、
ラストはお馴染み「Workin' For A Livin（全米41位）」。
「またお互いに元気に働こうぜ！」という
ヒューイたちからのメッセージ。
ステージで弾ける彼らに吊られて、こちらもボルテージが高まりました。
全１７曲。約１時間半のLIVE。
あっという間に時間は過ぎ去り、しばし放心状態。
ヒューイ・ルイス＆ザ・ニュース。
ファンでいて良かった！再び出会えたことに感謝。
心からありがとう！！！（win）
以上、レビューをお届けしましたが、いかがでしたか？（笑）
また誰かのLIVEに行ったら、書きたいと思います！
さてさて今回のオススメ曲は、
彼らの２曲目の全米No.1ソングをご紹介します。
１９８６年に３週連続で全米１位に輝きました。
ちなみに年間チャートでは２１位にランクイン。
また、カナダやジンバブエでも１位を記録し、
全英では１２位まで上がりました。
何だかんだ言いつつも、いつの間にかずっと一緒だなあ的な
歌詞の内容になっています。
PVもバハマの島で撮影された愉快なものに仕上がっていますよ。
ぜひ聴いて観てくださいね。
↓和訳はこちらから
洋楽和訳 Neverending Music
最後に私が行った日のセットリストを掲載して終わります。
それでは次回までごきげんよう！！
＜Huey Lewis And The News JAPAN TOUR 2017＞
～ Bunkamura オーチャードホール（東京） ～
2017/11/21 セットリスト
The Heart Of Rock & Roll（6）
Remind Me Why I Love You Again（新曲）
Doing It All For My Baby（6）
I Want A New Drug（6）
Her Love Is Killing Me
Jacob's Ladder（1）
Hip To Be Square（3）
Um, Um, Um, Um, Um, Um, Um
Lookin' For A Love
While We're Young
Back In Time
Heart And Soul（8）
But It's Alright（54）
We're Not Here For A Long Time
(We're Here for a Good Time)
アンコール：
The Power Of Love（1）
Stuck With You（1）
Workin' For A Livin（41）
（ ）内は全米ビルボードチャートHOT100の最高位
こんにちは！
昨日のことですが、
ヒューイ・ルイス＆ザ・ニュースの来日公演が
とうとう大阪で幕を閉じました。
今回の彼らの来日公演は、
個人的に３０年ぶりのLIVEで、本当に感無量でした。
振り返れば学生の頃、なけなしのバイト代をはたいて、
生まれて初めてLIVEに行ったのが彼らのものでした。
私のLIVEの原点がここにあります。
そしてちょうど人生における原点回帰の時期と重なっていて
今とても不思議な気持ちです。
一方、この日のLIVEはと言うと、
３０年前よりも声が出なくなった感はあったものの、
（当たり前か。。笑）
観客を乗せるのが相変わらず上手くて、
さすがLIVEの巧者だと感じました。
得意のアカペラも素晴らしかった！
気になるバンドメンバーは、
ベースのマリオ・シポリナと
リード・ギターのクリス・ヘイズが以前に脱退してますが、
ヒューイ・ルイスを含むオリメン４人が、
３０年経った今でも元気な姿を見せてくれていました。
ヒューイ・ルイスのハーモニカもじっくり聴けましたよ！
１曲目の「The Heart Of Rock & Roll（全米６位）」では、
オープニングの心臓の鼓動イントロにワクワクさせられ、
２曲目の新曲で今後に期待が膨らみ、
３曲目の「Doing It All For My Baby（全米６位）」で、
３０年前、後楽園球場の電光掲示板に映し出された、
リリースしたばかりのPVが流れてきたことを思い出し、
胸が熱くなりました。
そして曰く付きの４曲目「I Want A New Drug（全米６位）」。
やはりギターイントロのカッティングがカッコイイ。
「ゴーストバスターズ」と聴き比べても、
断然こっちが裁判だけでなく（苦笑）サウンドも勝っている。
「Her Love Is Killing Me」で少し落ち着きを取り戻した後、
６曲目「Jacob's Ladder（全米１位）」で再び火が付き、
会場のみんなでサビを絶唱！
そして「真面目がカッコイイんだよ！」の
「Hip To Be Square（全米３位）」で最高潮。
その後の「Um, Um, Um, Um, Um, Um, Um」はカバー。
主要メンバー全員がステージ中央で横一列になってアカペラの時間。
彼らと共にLIVE会場中がリズムに合わせて手拍子。
ファンとメンバーが一体となった時間でした。
この一体感に包まれたまま、続けて２曲演奏したあと、
「バック・トゥ・ザ・フューチャー！」の掛け声と共に
「Back In Time」の演奏でした。
さらに畳み掛けるように「Heart And Soul（全米８位）」。
盛り上がらないわけがないセットリストはさすが。
そしてお馴染み「But It's Alright（全米５４位）」、
最後に「We're Not Here For A Long Time
(We're Here for a Good Time)」へと流れ込んでひとまず終了。
足早にステージを去るヒューイたち。
でもファンたちはまだ満足していません。
手拍子がやたらと響く。
そして、すぐにアンコールが始まりました。
やっときた気がして思わずホッとした全米No.1の２曲。
「The Power Of Love（全米１位）」「Stuck With You（全米１位）」。
アンコールに全米１位を２曲続けた構成に、
もうこのままずっと続いて欲しいと思わせる憎い演出のあと、
ラストはお馴染み「Workin' For A Livin（全米41位）」。
「またお互いに元気に働こうぜ！」という
ヒューイたちからのメッセージ。
ステージで弾ける彼らに吊られて、こちらもボルテージが高まりました。
全１７曲。約１時間半のLIVE。
あっという間に時間は過ぎ去り、しばし放心状態。
ヒューイ・ルイス＆ザ・ニュース。
ファンでいて良かった！再び出会えたことに感謝。
心からありがとう！！！（win）
以上、レビューをお届けしましたが、いかがでしたか？（笑）
また誰かのLIVEに行ったら、書きたいと思います！
さてさて今回のオススメ曲は、
彼らの２曲目の全米No.1ソングをご紹介します。
１９８６年に３週連続で全米１位に輝きました。
ちなみに年間チャートでは２１位にランクイン。
また、カナダやジンバブエでも１位を記録し、
全英では１２位まで上がりました。
何だかんだ言いつつも、いつの間にかずっと一緒だなあ的な
歌詞の内容になっています。
PVもバハマの島で撮影された愉快なものに仕上がっていますよ。
ぜひ聴いて観てくださいね。
↓和訳はこちらから
洋楽和訳 Neverending Music
最後に私が行った日のセットリストを掲載して終わります。
それでは次回までごきげんよう！！
＜Huey Lewis And The News JAPAN TOUR 2017＞
～ Bunkamura オーチャードホール（東京） ～
2017/11/21 セットリスト
The Heart Of Rock & Roll（6）
Remind Me Why I Love You Again（新曲）
Doing It All For My Baby（6）
I Want A New Drug（6）
Her Love Is Killing Me
Jacob's Ladder（1）
Hip To Be Square（3）
Um, Um, Um, Um, Um, Um, Um
Lookin' For A Love
While We're Young
Back In Time
Heart And Soul（8）
But It's Alright（54）
We're Not Here For A Long Time
(We're Here for a Good Time)
アンコール：
The Power Of Love（1）
Stuck With You（1）
Workin' For A Livin（41）
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