吹奏楽団ウィンドバーズ番外編~練習日記~

合奏で気付いたこと、感じたことを個々の目線で自由に綴ってまいります。

緊張感

2017-03-05 23:55:00 | 日記

さて、基礎練から
いつもの音階練習ですが、何も考えずにただ単に音階吹くのではもったいない
「ブレスのタイミングを意識しましょう」
「事前にイメージをしっかり持って音を放ちましょう」
「楽器任せにしないように」と先生
音階のみならず、アルペジオの練習も必須ですね
音幅の意識を持っておかないと・・・です
前回の練習を踏まえて先生より少しお話がありました
「貴重な時間を割いて皆が集まっているのだから楽しく練習したい。
常に緊張感を持って合奏しましょう」
皆で個人練習、個人レッスン、のような形になってしまうのは本当にもったいないです
1人1人が責任を持って積極的に臨んで参りましょう

日曜練習はいつもより時間が長いので、多くの曲に取り掛かれます
まずはエルガー
「鳴るように鳴らさない」
出たとこ勝負ではなく、プレイヤーがきちんとコントロールしなければなりません
冒頭の緊張感から中間部を経てフィナーレへとテンポがブレないようにしたいところです

久々にハチャトゥリアン
1楽章は頑張るしかない
そして2楽章・・・6/8の流れに早く慣れましょう
3楽章は休符の緊張感を保ちましょう
個人的にも要猛練習です
4楽章は相変わらずの不穏感
克服できる日は来るのでしょうか・・・
最終章は以前にも演奏しましたが私は力不足&練習不足でまだまだあたふたしております
本番をイメージして早いうちに完成形に近づけていきたい曲ですね

次にジブリ
この曲の冒頭の緊張感がたまらなく好きです
メンバーが揃って演奏したらすっごいカッコよくなるよなーと想像すると
早く本番を迎えたくなります

続いてバッハ
今回の定演で唯一フルートで演奏する曲なので、実は毎回やりたいのですがそうもいかず
先生が「次バッハ」っておっしゃると、内心「きゃ」となってます
これねぇ、もっと滑らかに美しく奏でたいですねぇ
演奏のしようによっては泣いちゃうくらい素敵な曲です

そしてディズニー
「アーティキュレーション守りましょう」
「跳躍のときの音程注意」
課題が山積みです
「聞いている人に音楽が伝わるように演奏しましょう」

最後にバーンズ
ワタクシ細かい動きに対する恐怖がまだまだ拭えませんが
全部吹こうと欲張らず、軸がブレないように柱をきちんと立てていきます

「出来ないフレーズがあったら写譜して毎日毎日繰り返し練習すれば、最高のエチュードになるよ」 
と、先生・・・めちゃめちゃ膨大な数になりそ 


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