前回とは違う何か。

本日はマルモリから
まず、「バラバラのテンポで吹かない」と言われてしまいました
指揮をきちんと見て流れに乗ってすぐに個々の体感テンポの修正をしないと
テンポがまとまるまでにちょっと時間がかかってる感あり、です
そして８分音符をただの羅列で吹かないこと。
楽譜通りに吹かなきゃいけないんだけど、羅列じゃダメなんです
簡単な譜面づらだからこそ、音の出だし、終わりを気をつけなきゃいけない。
メロディの受け渡しも丁寧に。
放り投げて落っことしてしまわないように、ね
そして、ちびっ子たちのダンスは本番までのお楽しみ

続いてAKB
出だしスッキリしてたかな
休符を意識しすぎないこと。
少し気をつけるだけで、随分変わります

それから陽水
出るとこ出て、引くとこ引いて。
バランスを考えること。
出やすいからと出やすいように出ないこと。
４拍目を丁寧に拾うこと。
そしてメロディを尊重すること。
音を締め付けずに余裕をもってメロディを聞きましょう

最後はディズニー
先週に引き続きゆっくりめのテンポで丁寧に練習しました
曲の終わり部分に関してはあとひと息。惜しいところまで来てた、という

「夏のイベント曲」として練習し始めたときには
４曲中３曲はすでにやった曲なのになんでこんな状態？大丈夫？
と、とても不安に思ってましたが、前回の練習を経て今日の練習は確実に違ってました
技術が急にレベルアップすることはないので、意識の問題、気持ちの問題であることは明らか
前回気持ちを吐き出せたから、という証言もゲットしました
いい感じ

音は出してしまったら最後。取り返しはつきません。
だから自分の出す音を、出す前にきちんとメージして神経を集中させる。
そして音の始末にも責任を持たなければなりません。
技術じゃない、意識＆気持ち。
大切なのは気遣い、です。

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改めて実感。

いつもいつも思うけどウォームアップ曲をかっこよく演奏したい
きっちり楽譜通りにやればめちゃめちゃかっこいいと思うんだけどなぁ
皆楽譜に慣れてきたのか意識が薄れてしまっている

まずはディズニー
今日はゆっくりのテンポからじっくり練習しました。
パート毎にできていない箇所が浮き彫りに
実に有意義な練習となりました

そしてマルモリ
最後の「よくできました」はホントによくできてて言うことなし
本番ではちびっこ達がダンスをすることに
どうか恥ずかしがらずに目一杯踊っていただきましょう
乞うご期待、です

続いて少年時代
スローテンポでごまかせない分とっても難しい
譜面ズラが簡単だからとなめてたらアカン
もっとしっとりと演奏できますように

最後はAKB
しっかりちゃんとはじけましょー

いつもいつも言われているけど今日改めて顕著に実感できたこと。
「歌えたら吹ける」
いつも言われて歌ってみて、歌えて吹けてを実感してきたけど
こんなにもわかりやすい例が今まであっただろうか。
歌えないものはどれだけ練習しても吹けるわけがない。

今日の練習、参加しててホントによかった。

個々が自分の音にもっと責任を持たなければ。
もっともっと意識して、1人1人が吹けるための練習を。
1つずつ少しずつコツコツと積み上げていきましょう

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復帰＆入団♪

今日はＴｂ女子復帰、そしてＨｒ女子入団のＷで嬉しい日となりました
仲間が増えるのは本当に嬉しいですね

さて、練習はといいますと・・・前回に続いて小学生メンバー参加。
まずは音出し代わりにマーチ２曲。
サラッと流したいところでしたがうまいこと流れず。アハハ

続いて夏のイベント曲、まずはＡＫＢから。
１回本番やってるんだけど決まらず
ＡＫＢのようにパワフルでさわやかにお客さんの心を掴めますように

ガラッと変わって少年時代。
皆この曲知ってるよね？
別にファンじゃないけどさ、陽水の歌声イメージしようよ
演奏は陽水とともに
きっと今のような演奏はできなくなるはず

そしてマルモリ。
やり慣れてテキトーに吹いてる自分発覚
楽譜に忠実に吹くことを誓います
ご指摘ありがとうございました

それからディズニー。
これも本番やったよなぁ
なんでキラキラしないんだろか
ディズニーだよ、夢の国だよ
今のままじゃあウォルトディズニーに怒られるわ、たぶん
もっと軽やかに奏でたい頑張り過ぎないように頑張る

極めつけの猟犬。
久々にやるとガタガタ
本番迎えられる日が来るのかとっても不安になる
楽譜、ちゃんと見よ。しっかり譜読みしよ。

全般的に個々の役割要再確認。
先生からも注意されましたが、いやいやいつも言われてますが「白丸注意」
自分の都合で吹いたらアカン
１人は皆のために、皆は１人のために。
ソロ、メロディを皆で潰しにかかるのはやめませう。
周りにもっと優しくなろう、思いやりを持とう。
次は日曜日、頑張ろう。


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合同練習♪

夏の屋外イベントは小学校音楽隊との合同演奏です
ってなわけで、今日からうちの練習に小学生も参加可、といたしました
音楽隊に所属するほとんどの子どもたちが参加。
正直びっくりしました

今日は個人練習の予定でしたが、ラスト１時間で急遽合奏に
いつもの景色にちびっ子が
いつもこうだといいのになぁと思いつつ、いつもこうだとちょっと大変かもなぁ、なんて
でも参加しようという気持ちがあること自体すごいことなんですよね
個人練習バリバリするつもりで参加した団員の皆さま、申し訳ありませんでした
ご協力ありがとうございました
相互刺激を受けられていたら幸いでございます
音楽隊保護者として、団の事務局長として

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本番まであと何回？

１週空いての合奏。
参加人数がいつもより少なくて少し寂しかったです
そしてやはり予想通りの合奏
間が空くとダメなのは何故でしょう

今日はまず初めに新譜を演奏してみました。
スローテンポだけにごまかしのきかない曲だということがわかりました
８月イベントで演奏します
しっかり演奏してお客さんをしっとり魅了できますように

そして問題のディズニー
ぐちゃぐちゃでした・・・
想定内だったけど
でもそのおかげでゆっくりのテンポで練習する、という機会を与えられました。
普段のテンポ感覚がどれだけいい加減だったかを思い知らされるいい練習でした。
先生のひと言ひと言が「あぁおっしゃる通り、すんません」って感じで
それぞれ勝手な思い込みのテンポで合うはずがない
そんな至極当たり前のことさえ、わかったつもりになってるだけだったんだなぁ
もっと自分の音に責任を持たなきゃね。

楽しく演奏したい
楽しく演奏するためにはきちんと練習しなきゃいけないし、己の役割というものをきちんと把握しておかなければ。
それをなくして楽しめるわけがない。
雰囲気で吹くなといつも言われているし、雰囲気で吹いて楽しいなんてのは本物じゃないと常に思う。
雰囲気で吹いてたらそりゃ合わないよ。
いつも合奏中に先生に言われて、次に意識して吹いたらよくなる。
それが全て。それを積み上げていかないといい演奏はできない。
練習、そして本番を楽しくするのもつまんなくするのも己自身、己の在りよう。
当たり前のこと。

帰宅してからスケジュール確認しました。
本番まで個人練習日含めて最大で１１回の練習しかできない。
顔洗って出直します


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