吹奏楽団ウィンドバーズ番外編~練習日記~

合奏で気付いたこと、感じたことを個々の目線で自由に綴ってまいります。

偉大なチーム中低音♪

2018-05-25 23:36:00 | 日記

今日は超有力助っ人トロンボーン1名様をお迎えしての練習となりました
よってトロンボーンが3名、そしてチューバ、コントラバス、バスクラ
ユーフォニウム、ホルン3名とテナーがフルの4名
なかなかの中低音まつりでした

そんななかでもキッチリと基礎練習から
拍の中の細かい音符を意識できていないことが改めて明らかに
えぇ、えぇ、わかってはいましたが、ここまでとは・・・な、内容
いつもの音階練習も皆が苦手であろうアーティキュレーションで
90のテンポで練習しましたが120まで上げてできればかなりの無敵になりそうです

曲はプログラム通りにアンコールまで、11曲のフルメニューでした
「響きを作るイメージを大切に」
今ある音の次の連符が気になってぞんざいに扱いがち・・・
丁寧に奏でましょう
拍の中の細かい音符を常に意識しましょう
出だしも然り
最初の1拍が振り下ろされるまでにテンポを掴むつもりで挑まなければ合うものも合いません
きっと一生合いません・・・

「キバリッシモで吹かない
割とよく言われてしまいます
吹きゃあいいってもんじゃないので・・・ね
もっと力抜かないと

そんな状態でも、チーム中低音のおかげで一筋の光が見えた練習でした
もしかしてもしかすると本番は少しはいい感じになるのかも・・・
という可能性をやっと見出すことができたひとときでした

中低音の素敵な響きに甘んじることなく、木管セクションはあたふた感を無くす努力を最大限にいたしましょう
頑張れ木管
頑張れワタシ

次週は公民館休館日のため練習はございません
その翌々日の練習に向けて、個々のたゆまぬ努力を


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脱・中途半端

2018-05-18 23:20:15 | 日記

本日のメニュー
ポルカにマーチにリードとチャイコ
どれもヤバい曲・・・
大丈夫な曲はなぁに?などとは聞かないでね

「表現が中途半端」とご指摘が
おっしゃる通りで何の反論もできませぬ
pもpでなければ、fもfでない・・・
落とせと言われても音量全く落ちんしね・・・
どーゆーこっちゃ

いずれにしても、1人1人が意思を持って演奏せねば、です
楽器を演奏する以上、ましてや皆で吹奏楽をやる以上、1人1人が表現者にならねば
技術の問題で思ったように表現できないにしても、そこに意思を持って居合わせないと

本番まであと約3ヶ月、です

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練習も本番のように

2018-05-13 22:33:35 | 日記

今日は大雨+阪急電鉄の遅延による被害者も出ながら、いつも通りの出席率
素晴らしい
出席率と上達率がぐんぐん比例しますように

さて、まずは基礎練習
いつもの楽譜を使って前回と同じく中抜きバージョン
これが先読み能力を要するいい訓練になるのです
(譜読み力向上委員会、談w)
「跳躍は勢いで叩き上げるのではなく、上からポンと乗せる感じで」と先生
ん~確かに必死で勢いつけてただ吹いてるだけになってる感は否めない・・・
音程もきちんと意識しないと、ね

プログラム通りに・・・ってことで
順序をまだよく把握されていない先生でしたので・・・
順序入れ替わりながら・・・でした

課題曲は
「雑になってズレないように」と
連符にどうしても力が入るし至る所にズレが生じます・・・
まずは拍の頭、柱をきっちり立てましょう
「ピッコロは柱しか立ってない、いつ壁ができるのか?」とのご指摘が
やっぱり?バレるよね~
全部入れたらぐちゃぐちゃになるので、今のところ点を打ってます
本番までにはなんとかします(←当たり前

オープニングのマーチ
「アーティキュレーションを正確に」
これ、どの曲にも通じるウチの課題
結構皆いい加減に、吹きやすいように吹いておる気がする
この曲ホントにステキよね
ステキに奏でたいよねぇ
そして素敵な中間部はフルートお休みなんだよね
結構コンサートマーチはこのパターン
美しい調べを羨ましく聞くばかり・・・です

福島作品
個人的に「ここニガテ」って思ってる箇所が今日は比較的にうまくいった
その原因は何だろう・・・?
勢いに任せず、拍の頭を意識して臨んだからではないか、と
うまくいったとき、うまくいかないとき、その原因は何かと常に意識せねば、と改めて思いました
何も考えずにただ吹くだけでは到底音楽を創ることはできませぬ
常にフル回転でまいりましょう

第2部の3曲
ネックは拍子、でしょうか
3拍子、6/8がどうもしっくりまいりませぬ・・・
やはり日本国民のニガテ分野・・・なのだろうか・・・
対策ねらねば

第3部のワルツ
久々にやったら案の定でした
美しく奏でたい欲望がメラメラと湧き上がりました

そして出だしの怖ろしいポルカ
って別に怖ろしくはないんだけど、何故合わないのかわからない・・・
先生が指揮の振り方をわかりやすく、と変えられたんだけど
指揮の振り方の問題でもないような気がする・・・
数をこなして感覚を磨くしかないのでしょうね

「本番だけきっちり、なんてことはできないのだから、練習も本番のように
神経使って演奏するように」「曲に対する愛を持て」と先生
おっしゃる通りでございます

来月からそろそろエキストラの皆さまがぼちぼちと参加されるので
それまでにもう少しこましになっておきたいと願うワタクシでした

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奏でたい欲、伝えたい欲

2018-05-11 22:49:28 | 日記

基礎練習ではタイミングをとる練習・・・で、手拍子を
表拍、裏拍
力抜く、ってのが重要ポイント、ですね
力みは本当に要らない、です
そして音階練習、中抜きバージョン
これ、ムズい
先読み能力が必要ですね

曲はポルカから
入りの合わせ方・・・不安
これは慣れるしかないし、先生の指揮見ればいいことだし
それとともに感性というかなんというか・・・
もっと奏でたい欲望が必要な気がします
前傾姿勢で臨みましょう

次にオープニングのマーチ
「ダイナミクス注意」です
楽譜を再確認いたしましょう
慣れてしまってなんとなくやってしまうことのないようにいたしましょう

続いてディズニーナンバー
ソリストが揃っていないとどうにもやっぱり淋しいですね

それから課題曲
毎回必ず合奏していますが、まだまだインテンポで滑らかにできない
練習あるのみ
ただし、有効な練習を

最後にチャイコ
「アーティキュレーション注意」
「跳躍注意」
注意すべき箇所が随所に・・・
先生のおっしゃるイメージ通りに演奏出来たらどんなに心地良いだろう・・・
本番を想定してイントネーション揃えて、聴き手に伝えたい
何言ってるかわからん演奏はしたくないなぁ、と改めて思った合奏でした

次は明後日、日曜練習です
力抜いて気合入れてまいりましょう


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そろそろ合奏を・・・

2018-05-04 22:44:15 | 日記

今日は仕事で遅れて参加・・・GWなのに、ね

基礎練習終わってからの課題曲の終わりかけからの参加でした
「アフタクトの入りに注意」頭拍をきちんと捉えること

次にチャイコさん
休符でついつい力んでしまうんですが・・・そうすると反動がついて出遅れる訳ですよ
わかっちゃいるけどやめられない
裏拍を常に意識して休みの間も休むことなく準備いたしましょう
木管は特にラスト
「指の力を抜くこと」
これが最大限にムズい余裕がないのでどうしても力む訳ですよ
でも力んでいる限り、成功はない
これ、明白
「決して楽譜通りに練習しないこと」
吹けるようになる練習をしなければ本当に何の意味もありません
間違った練習は間違える練習をしていることになります
そんなことをしている暇は我々にはございません

そしてリード
「吹く前に音程を想定すること」と先生
「出た音を取り消すことはできない」
まさにその通り
まずはキレイに吹きたい気持ち、意志を持ちましょう

最後にポルカ
出だしが怖く、なかなか決まらん1曲です
細かい音符は抜きにしても、とにかくダイナミクスに意識を持ちましょう
皆細かい動きに必死過ぎて視界が悪すぎます
入りよりも頭拍
拍子感覚を正しくキープできますように

全体個人練習からいつまで経っても抜け出せない現状
合奏できるのはいつの日か・・・


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