今日やっと打楽器をお借りしての練習ができました
メンバーが揃ってなかったのが残念ですが、それでもテンションは上がりましたよ、ね
トラさんも最終的にはバリサクさん、トロンボーンさん、ホルンさんが2名
いつもはない音がそこにあってそれはそれは楽しかったです
合奏はプログラム順に進めていきました
なかでも特に気になった曲を抜粋すると・・・
オープニングのマーチ
「普段」ではなく少し気取った感じで、と先生
ちょっとした意識で変わってくるのよね
とにかく音符をしっかり伸ばして、アフタクト特に注意、です
それから今回ある意味一番難しくて一番緊張するコラール
ゆったりとした曲ほど中に潜む細かい音符と裏拍を意識すること
そうしないとビシッと合いません
この曲ほどビシッと合わないと残念極まりない曲はないのではないでしょうか・・・
特に出だし、ね
出だしでこけたらもう泣いちゃうわ
どうしてもpにビビるんだけど、pを「小さく」と捉えるとそら怖いよねぇ
小さく、ではなく「静けさを生み出す」って意識する方がうまくいくかもしれない、と思ったりしています
ワタシはホントに出番が少ない曲ですが、自分の出番が終わってからの方が緊張するというなんとも珍しい曲、です
リードの組曲は打楽器が入って締まった感じ
ひと通り終えて、最後の方にやった時にはⅢ楽章の最後でワタシ・・・まさかのまさかで落ちてしまいました
で、急に超ド緊張
いやいや、ワタシ、大丈夫なのか・・・
そしてそして・・・ワルツ
もっと周りの音を聞きましょう
主役は誰? 自分の役割は何?
決して自分の事で精一杯にならないこと
時間はまだある
でも限られているので「吹けるようになるような練習」を確実にすること
ちょっとした意識でずいぶん変わってきます
定演が決まった当初から練習してきて、これまでずっとできる気がしないまま練習してきましたが
今日初めて「もしかしてもしかしたらイケるかもしれない」という希望が生まれました
そう、ほんの少しの個々の意識、です
皆の想いがいい演奏を生み出しますように
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吹奏楽団ウィンドバーズ