令和6年1月19日(金)
広島修道大学吹奏楽団第39回定期演奏会。
超高音質CDの上を行く音声多重CDというありえない規格に挑戦!
今日は、1日中久しぶりにCD制作に向け専念する。
音源取り組んだで通常より4倍に大迫力だった。
それは、必然的に予期はしており驚くことはない。
しかし、一般人が聴いたらその良さに引き込まれること間違いない。
今回の定期演奏会は、動画撮影ができなかったので大変残念!
上記の音声多重CDとセットで保存する予定だあったが夢は叶わず。
しかし、その分音源に力を4倍注ぐ。
Sonyフルデシタルハイレゾリューションオーディオ(High-Resolution Audio)
1台当りステレオ音声2チャンネル+センターマイクのS-master3マイクシステム。
それを4台設置した。厳密に言えば3マイク×4の12マイクだがステレオ2チャンネル
に集約され8チャンネルの音声を波形編集してコンバート。
音源は、96k-24bitリニアPCMの圧縮はない巨大な音声ファイル。
収録時間は、CDは規格上80分(79分57秒以内)で44.1k-16bitにいなければならず
良し悪しは音声多重CDの完成を聴いて評価するしか方法はない。
書き込むCD-Rメディア、速度、記録色素、電磁波、電源を気を遣う。
PC本体での書き込みは電磁波のリスクを伴うので外付けを仕様。
言うまでもなくYAMAHAのCRW-F1という最終のCD-Rの名機。
記録モード専用の「AudioMaster仕様」だが音声多重CDとの相性は未確認だ。
広島翔洋高等学校吹奏楽部第5回定期演奏会では、素晴しい臨場感、安定した
重低音まで再現している。完成を聴いて評価するしかない。
楽曲は、下記の通り。
01 祝典歌劇「リブシェ」よりファンファーレ
02 課題曲 マーチ「ペガサスの夢」
03 自由曲 ウイズ・ハート・アンド・ヴォイズ
04 合唱と吹奏楽のための「花は咲く」
05 森の音楽隊~語りつき楽器紹介~
06 「ミッション:インポッシブル」のテーマ
07 J-BEST‘22~2022年J-POPベストヒッツスペシャルメドレー~
08 シング・シング・シング
09 ディズニー・アット・ザ・ムービー
10 マードックからの最後の手紙
11 ラッキードラゴン~第五福竜丸の記憶~
12 オーメンズ・オブ・ラブ(アンコール)
13 マーチ「一度切の人生」(アンコール)
懸念される収録時間は、CDは規格上80分(79分57秒以内)で収まるか
大変心配になってきた。