平成29年6月18日(日)
いつものように早い目覚めを迎える。
本日は、自分の中で大きなイベントが2つある。
1つは、広島市安佐北区あさひが丘の拠点される「あさひが丘神楽団」が
記念公演される神楽が安佐北区飯室にあるコムズ?で「舞」があるらしい。
しかし、主催者によると今回は素晴しい「舞」がビデオ録画録音、写真
撮影できないということで行きたいけれど断念せざる得ない状況。
もう一つは、広島サンプラザから1通のはがきが数日前届く。
内容はサンプラザ内のロビーコンサートのご案内である。
このロビーコンサートは、パイプオルガンの演奏でクラシック音楽好きが
この「音色」に吸い込まれるように集まってくる。
本日の演奏者は、一般社会人で弦楽合奏を手がけられる団体である
数少ない「広島ストリングプレイヤーズ」のみなさんで演奏ははじまる。
パイプオルガン奏者は、エリザベト音楽大学大学院修士課程の有名な
「吉田仁美」先生の演奏ではじまる。
パイプオルガンとストリングベースのコラボレーションは、滅多にない
組み合わせだろうね。ストリングベース自体の演奏はホールでよくある
ことで、第一にパイプオルガンの設置してある会場などない。
大きな教会や大聖堂であり身近にであえるエリザベト音楽大学にある
「セシリアホール」ぐらいでこのコラボ演奏を一目聴きたいために多くの
人が午前11時過ぎごろから開場してくる。前もって座席はいつもより
少し多くはあったがアットいう間に席がなくなりサンプラザのスタッフが
急遽椅子を数十個並べる人気ぶり。何度かここに来ているが今回の
ように多いのは珍しい。立ち見を含めて250人ぐらいはいたようだ。