令和6年9月6日(金)
おはようございます。
スーパーに米がない!
コシヒカリ異常な高値!消費者は泣いている。
JA全農と食協(広島)が原因だった!
食協の口コミと評判は非常に悪い。自業自得だ!
米の集荷を抑えていたのは食協だった。
スーパーに米がない!なぜだ?
天候不順、南海トラフの巨大地震大津波の警戒報道(異常な政府の煽り)
新米のコシヒカリ異常な高値!どう考えても可笑しい。
裏で企業が米の需要と供給を操作している。これははっきり言えることだ。
色々と要因はあるようだが殆ど関係ない。
こじつけられた要因が報道され国民をパニックにした一連報道。
米を買占めに走らせ、スーパーでは、米の在庫は底をつき、供給もない。
最悪の状況だった。
新米の価格崩壊は、消費者が買い控えすることだ!需要と供給のバランス
が取れてはじめて適正価格になるはずだ。(市場取引の大原則)
政府は、国民の皆様が1年間安心して食べていただく米は、備蓄していると
断言している。しかし、一方では、需要(消費者)>供給(卸売業者)がスーパー
への販売に殆どしていない。備蓄米(昨年の在庫)の値上げと新米の価格上昇
がJA全農(農家から新米を買い入れる協出といわれるもの)によって備蓄米の
価格にさらに30~40%上乗せしている。農家も米の生産コスト上昇が考慮され
仕方ない面もあるが、新米が店舗に並ぶ前に備蓄米の価格操作は、卸売業者
許されるはずはない。JA全農と各県の米の卸業者が企んでいるようだ!
米の集荷を抑えていたのは食協だった。
昨年の米は、数量は少なめといいながら品質面で劣るが「不作ではない」
新米がでるタイミングを見計らって価格を異常なまでも吊り上げ消費者を陥れる
現状はどうなん。10キロを流通させない卸売業者。価格上昇を狙う。
現在も、備蓄米5キロ2,300円~2,800円。
僅かな新米(これも供給を渋る卸売業者)5キロ3,300円~4,000円ぐらい。
とても購入には躊躇する。半年前には、備蓄米は10キロ2,980円~3,500円
だった。スーパーにより若干の差はある。銘柄にもよる。
これからの動向
新米の供給は安定するに程遠い。異常な新米の高値推移。
もう!新米食べることを止め米離れは必至となるはずだ。
消費者との我慢比べは続く模様。消費者の需要がなければ新米と言えども
値下げざるおえない。米を食べなくても死にはしない!
これからの推移は、JA全農は関係なく、米の供給をしてこなかった卸売業者への
逆襲は必ずあるよ。米以外の主食を取ろう。
新米の価格崩壊は、消費者が買い控えすることだ!需要と供給のバランス
が取れてはじめて適正価格になるはずだ。(市場取引の大原則)
長年市場に勤務していた経験者は断言する。