吹奏楽の魅力

吹奏楽大好き!「AudioVideoMaster」 趣味のビデオと記録。

応援ありがとうございました。映像を撤去します。

2010-07-10 21:43:20 | ネット社会での著作権あれこれ

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               間もなくビデオを全て撤去いまします。応援ありがとうございました。

 

 今まで、アップロードしておりましたビデオ全て撤去いたします。自分自身が収録し、編集、苦労して制作いたしましたビデオを大変残念ながら思い出を残して削除撤去いたします。短い日々ではございましたが吹奏楽好きのみなさん、応援支持いただき本当にありがとうございました。これからは「著作権」と権利者の立場を理解しブログ管理運営することは重要と思っています。これからは、小さな写真と記事で充実していきます。昨今の著作権法一部改正に伴い、違法ダウンロードもさることながらアップロードに対しても非常に厳しい目がむけられ自分自身が制作したビデオの著作権とは別に肖像権、著作隣接権など関連に侵害する恐れがあり、特に上演されている権利保護という立場で、またネットへのアップロード(自動公衆送信)行為も完全な自分自身のオリジナルでなければできない。このような演奏会についてのビデオは音楽自体が侵害行為に抵触し現行の著作権法では無理のようです。私もこれを機に「著作権」を勉強しまして、権利者を尊重し、自分自身の著作物の利用に際してもそれに付随する著作権を考慮して利用するよう心がけたいと思います。       (今回は自主撤去対応です)

 

 著作権の権利と行使は当事者間のことなので、もしうっかり第三者が「侵害している」という表現も問題が起こり得る。第三者は当事者間の許諾状況まで把握はできない。下手をすれば名誉毀損になる。またJASRACも「侵害している」とは一言もいっていないし指導する立場で、第三者の著作物を利用する前に権利者から「許諾」をとりなさいと指導している。その通りだね。仮に第三者が権利団体に通報したところで権利者でないので対処しようがない。 告訴がなければ公訴を提起することができない(親告罪)著作権侵害成立しないといってやる行為はいけない。(この解釈でいいのかな) いろいろ勉強になった。

 

  

コメント (4)
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