平成26年4月20日(日)広島市佐伯区で恒例の「さえき桜まつり」が盛大に行われている。今年で数えること第24回となる。朝から非常に天候がはっきりせせず、午前7時開催をつげる煙火が響きわたる。この合図はさくらパレードの開催の合図であったが小雨(ポツポツ)降ったりやんだりとはっきりとしない。出発の準備で五日市中央小学校の校庭では沢山の参加団体がいる。関係者や役員の紹介の後、五日市中学校吹奏楽部による華麗なオープニングセレモニーのファンファーレと共に幕開け宣言!しかし、天候がはっきりしないため楽器が雨にさらされては一大事だ。これで五日市中学校吹奏楽部の任務はすべて完了!大変寂しかったよ。
本日、天候が良ければコースとして「五日市中央小学校」→ 「コイン通り」→「佐伯区民文化センター」まで沢山の声援と励まし、感謝の気持ち、応援を伝えるため沿道では人の身動きが取れないほど人沢山だったはずが「音」響きもなく単なる秋祭りみたいに練り歩く。五日市中学校吹奏楽部のオープニングセレモニーのファンファーレのハイビジョン映像と少しばかりのデジカメ写真を撮って足早に帰宅。
広島市消防局音楽隊、広島県警察音楽隊の演奏が区民文化センター大ホールで行うようでまた、再出発となり、本日の目的はさくらパレードではなくホール演奏を収録するために午前11過ぎホール到着。自転車で傘や三脚を持ってのドライブは大変きついがそれでも演奏は特別な思いと根性で絶対収録して帰ると決めた。