令和3年4月3日(土)
広島市立美鈴が丘高等学校吹奏楽部、
第31回定期演奏会は大成功しています。
Hi-Res(ハイレゾ)マスターレコーダが捉える奥行き感は、
最高!臨場感もこの上ない「極みの音」。
第31回定期演奏会が素晴しすぎてCDの制作を試みているが
人にはわからない空調音が全域に入っている。
普通は、ホール演奏の場合、雑音やノイズ(ヒスノイズ)発生源になるため
空調や換気ファンなどは動作していないはずだ。コロナ禍でホール内の空調は作動
していて、演奏中は、人の耳での判断はできない。
1--3 広島市立美鈴が丘高等学校吹奏楽部 第31回定期演奏会。「クラニネットのための小協奏曲」卒業生のプロクラニネット奏者「上野瑞穂」さん独奏。
しかし、Hi-Resマスターレコーディングは的確に忠実に良くも悪くも「音」を拾っている。
1枚CDを試作して聴いてみる。このヒスノイズ雑音は厄介だ。インタビューや楽曲紹介
など気になるところが多い。ヒスノイズ雑音を衰退させば主音まで衰退されこもるような
音になることがCDの視聴で良くわかる。ホールドアーを全て全開にし、空調設備を「切」
る方が最善策であるようだ。
やりかけたことだ!諦めず何とかして超高音質CDを制作したい。
やはり、卒業生のプロクラリネット奏者の「上野瑞穂」さんの演奏(独奏)は
印象的だ。最初から強烈なインパクトで圧倒させられる「小協奏曲」。