令和3年11月27日(土)
廿日市吹奏楽教室
第23回定期演奏会に行ってきました。
コロナ禍で2回もパーになり本日3度目の正直で開催される
吹奏楽教室は、今まで以上に新鮮だったね。
少し早めの会場に到着する。早いので当り前であるが人の気配全くない。
何故か駐車場に車がたくさんある。出演者のマイカーだろうと推測。
本日、夕方より「さくらぴあ」で開催される廿日市吹奏楽教室第23回定期演奏会
本来は、5月に予定されていた演奏会が延び延びとなって本日となる。
この時期は、吹奏楽の演奏会自体がない。
久々に聴いた一般吹奏楽だが「新鮮そのもの」を感じて体は熱く燃える。
小学生も何人かいたね。3人の白いシャツの子供大変見事な合奏だ。
家に帰っても脳裏に焼きついているよ。素晴しいこれからもがんばってください。
最初ご来場者が少ないようで心配していたが開演15分前より続々と入場。
コロナ感染対策「検温」、「手指の消毒」、「プログラム自分で取る」、個人情報提出。
パット見て200人は会場にいるようだ。演奏途中で帰る人(演奏が終わって出るよ)
何人か見かける。演奏者にとって無礼だ。失礼と思わない大人の気がしれない。
レッスン部演奏
ディズニの映画音楽「ホール・ニュー・ワールド」
吹奏楽の定番(アンコール多い)宝島特に素晴しく印象的で感動が伝わってくる。
最後の演奏(アンコ-ル)日本の名曲「ふるさと」は心にしみてジ~ときますね。
これを聴くともう演奏会も終わりなんだと自分に言い聞かせる。
切なく、寂しく余韻が何時までも残る。次回も足を運ばなくては。
本日は、大変ありがとうございます。