令和6年4月19日(金)
46年間勤務して定年退職を迎える2021年11月会社の社会保険(健保)を利用しての
最後の検診とそれとは別に40歳頃から食道から肛門(直腸)まで消化器科の専門医で
ドクターに検査(検診ではない)を依頼してた。2年毎に行ってきた。
次の検査は、2023年11月予定だった。定年退職後初めての検査。
保険(健保から国保)になり会社との折半はなく全額自己負担となる。
収入が大幅に減収となるため国保多少なり少なくなっていた。3割負担。
2021年の検査の時消化器科で他臓器は、全く正常で膵臓、肝臓、胆のう、腎臓、脾臓
大腸の癌もなかった。しかし男性にしか存在しない「前立腺」が大きいとそのころから
指摘を受けもう少しで極限だな。コロナ感染もあり2023年の検査も躊躇していた。
この2年間「前立腺」が更に大きく肥大し疾患は「前立腺肥大症」という名の疾患となる。
急激な尿意、頻尿、夜も1回起きる。腎臓から膀胱に溜まる「おしっこ=小便」の出が悪くなる。
ある疾患の専門医に娘を連れて行った時のこと。そこのドクターの勧めで前立腺腫瘍マーカー
PSA特異抗原の検査の勧めだった。要は血液を採集して調べる。50歳を過ぎれば2人に1人は
何がし前立腺疾患を疑われるようになるそうだ。血液を採集は、2024年1月21日だった。
結果は、2月の終わりごろ娘と一緒に聞きに行くことになる。
PSA特異抗原の検査結果は、4.07で4以下が正常範囲といわれ、4~10が25~40%の確立で
癌が発見されることもあり、癌でない人もいる。いわゆるグレーゾンといわれる範囲。
逆に4以下でも安心はできない。癌の人もいるそうだ。
前立腺疾患「前立腺肥大症」めんどくさい病気なんや。
ドクターが超音波検査(エコー)で診てくれた。普通の3倍ぐらい大きくなっているね。
紹介状を書くから「泌尿器科」に言って再検査だ。次回3月に紹介状を頂くことに。
このころからメンタルは急降下、最悪癌も視野に入れるようになった。
最終的には、あの嫌いな高磁場発生装置のMRIという立体映像で善悪関係なしに描画される
ものらしい。それと後「大腸ガン」を検査しておきなさいと強い口調だった。
罹りつけの消化器科専門医(広島市西区の小池消化器科外科内科)2023年11月検査予定が
少し遅れ2023年3月初旬全臓器費用をかけて大腸、前立腺も視野に入れ検査してもらうことに
意思が固まる。
本当のところPSA検査だけではわからない。だから一般検診でもオプション扱いになっている。
加齢とともに60歳以上になれば「前立腺肥大症は誰にもあるはず、個人差はあっても。
急激な尿意、頻尿、夜も1回起きるなど加齢によるものは避けられず女性も同じだ。
女性は、くしゃみをしたり腹部に力が入った時「お漏らし」するらしい。
男性も同じだ。恥ずかしいことではない。
続きがまだまだあります。
少し遅れ2023年3月初旬全臓器費用をかけて大腸、前立腺も視野に入れ検査してもらうことに
意思が固まるから記事記載。
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