令和6年8月13日(火)
おはようございます。
8月11日(日)NPO法人あおぞら子供神楽発表会に行ってきました。
夜明けからすっかり空も明るく南の空を見上げると不吉な地震雲?の
ようなピンク色の雲だった。
世間では、南海トラフと何やら大騒ぎ!過剰に報道するテレビ局。
馬鹿な政府高官たちが今、大津波が来るとばかりに煽り立てる。
馬鹿な骨頂だ!
NPO法人あおぞら子供神楽発表会、年に一度の神楽晴れ舞台!
これを機に卒団するメンバーも。
今回は、全メンバー一生懸命がんばった。曽我兄弟、鈴鹿山、塵倫と
日ごろあまり観ることのない上演も勢ぞろい。盛り上がったね。
裏方の保護者様もがんばりました。音響の方もがんばりました。
受付もがんばりました。照明もよかった何もかも良かった。
そこには、春江唯斗の最後の姿があった。
何となく寂しさに包まれ、あおぞら子供神楽発表会の最後の晴れ舞台と
なった。
振り返るとこの少年期4歳ごろ安佐北区民文化センターの「あさきた神楽」の
上演を観にいった時、ベンチに座っていたらこの少年が1通の手紙(メモ紙)
を私に手渡した。
初対面なのに「おじちゃん」今度、僕(少年)大江山の栗の木又次郎役で上演
するので観に来てね。とメモを渡していたね。
これが私と神楽少年「春江唯斗」との出会いははじまった。
あれから11年の応援歳月は流れ、いつしか神楽の低学年の指導もするほどに
成長していく。
上演の中でも、滝夜叉姫や悪狐伝(珍斉)をこなすようになり段々と人の虜と
なっていき神楽ファンも多くいたね。住吉神社夏祭りなど多く集まる女子にも
大人気となっていった。今でいう押神楽だ!
私的にも人生の楽しみや支えも大きかったがこのあおぞら子供神楽発表会が
終わると寂しさが胸底から込み上げるわびしさ一際ではない。
4歳の神楽少年「春江唯斗」の出会いから11年の応援が終わろうとしている。
この先の進路は分からないがあおぞら子供神楽で培った技量は大切に
してほしい。
あおぞら子供神楽団、
4歳の神楽少年「春江唯斗」から大きく成長した中3年生の「春江唯斗」
多くの人に支持され、愛されこのあおぞら子供神楽発表会で一応卒団と
区切りをつけたようだ。本当にありがとう!
いつまでも元気でがんばってね。
もう!唯斗の「滝夜叉姫」が観れることはない!
本当に寂しい!こういう時期は必ず来る。ありがとう!
唯斗、そしてさようなら!
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