令和6年6月9日(日)
今から遡ること35年前のアルパーク!
1日に15,000人入場があったといわれるトンネル型水族館は全長50mもあり
買い物に来られた方に大人気であった。
平成2年4月(1990年)
西日本最大大型商業施設としてオープンした アルパーク。
目玉であったアルパーク水族館「アクア・アベニュー」。
1日に15,000人入場があったといわれるトンネル型水族館は全長50mもあり
買い物に来られた方に大人気であった。
日本一のトンネルアルパーク水族館「アクア・アベニュー」閉館記録映像(1)
しかし、開設から8年目時代の流れに乗れず平成10年2月閉館となる。
水族館オープン準備を進めて来られた館長さんが8年間を振り返り思い出を語られる。
子どもに夢や希望を与えてくれる館長さん。我が子も何度も見に行った。
「お父さん、たいたい見たいよ!」と 言ってくれた子どもの言葉が心奥に
残るそんなドキュメント。
映像は各取材されました報道機関より著作引用
このころ20歳とすれば50歳ぐらいになっておられますね。
管理人も今では67歳の高齢者です。
館長さんは、アルパーク水族館「アクア・アベニュー」から
民間会社での委託で水族館の全般的な管理をされておられた
私の大先輩であります。(私は、管理部門にいた)
この時代は、本当に良かった。
個人で思うことを気のままに述べた。
しかし、今のアルパークは店舗は改装されてもどうでしょうか。
テナントや最近ではヤマダ電機、DISO、無印が人気のようであるが
家族で遊びにいくところではありませんね。必要がなければ行きたくない。
アルパーク水族館「アクア・アベニュー」のような人を引き付けるような
目玉もなく、東にはLECT、西にはゆめタウン廿日市、北にはアウトレット
大型商業施設の合戦が続くなか隣りの佐伯区では、イオン楽々園(仮名)が
近々オープンが予定とアナウンスされるほど。
大型商業施設の合戦が続く中でも生き残るためには時代に即応したニーズや
消費者が求めているものを販売していかないとだめなんだ。
商品を多種多様と聞こえは良いが売れないものは在庫となり資金減となり
支払いは待ってくれないのだ。現金商売でもだめなんだ。
特にテナントが入れ替わり立ち代りしているのは損益の観点から費用を賄うだけ
でなく利益が少ないと予想できる。
アルパークには、人を引き付ける大きな目玉はないようだ!
アウトレットの土・日フードコートの利用者は物凄いよ。
価格よりその地域の特産品やこだわりを食べることができる。
人は、生きている間は食が閉ざされることはない。
コメントをくださった方々に感謝します。
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